スニーカー文庫の編集者主催の《俺のラノベ》コンテストというものが開催されまして、それに参加するためにこの作品を書きました。
ただ書き上げて投稿している最中にタイムアップを迎えてしまい……まあ、コンテストに応募はできているのでセーフだと今は勝手に思っています。
コンテストの中でも応募したのは『学園青春ミステリー』で、条件が『舞台が学校』で『殺人事件が起こること』でした。
正直、無茶だと思いましたがやればできるもんですよね。
個人的には、ミステリー初挑戦でミステリーの体をなしていないのではと、冷や冷やしている次第で……。
結局ミステリーというより学園青春というところに主眼を置きつつ、恋愛で話をまとめてしまった気がします。
なんだかそうやって見れば、困ったら恋愛系に走る悪癖そのものなわけです。
長々と報告してはあれですので、最後に作中で夕焼けというものがキーとして扱われています。
なので、スピッツの『夕焼け』という曲を聴きながら、ラストを読んでいただければと思います。
それでは、他の作品ともどもまた読んでいただければ幸いです。