はじめまして。垂平直行と申します。
まずは『思考機械は夢を見ない』の投稿が完了しました。すでに完結済みなのでぜひぜひ読んでみてください。
……とは言いつつも、パソコンで推敲してからコピペして深夜テンションのまま投稿したので、誤字脱字と文章の抜けがないか若干の不安が……。
ならさっさと確認せんかいダボがァ！という話なのですが、一旦確認をはじめてしまうと「あれ……ここの文章おかしくね……？」症候群に襲われて、無限修正地獄に陥るので、頭を落ち着けてから見直そうと思っています。
本日中に最終確認をするので、万が一に抜けがあっても明日までには直します。
さて、今回の『思考機械は夢を見ない』なのですが、ザックリと言えば『科学的・合理的な価値観が絶対となった世界で、現実として存在する悪魔の脅威に晒されながら、主人公たちが自分の生き方や守りたいもののために戦っていく物語』です。
……いや、これジャンルなんなん？
ミステリー的な要素はあるけど、悪魔とか出しちゃってるし、ホラーかと言われれば、恐怖に重点を置いているわけじゃないし、SFというのも違う気がする……。
現代ファンタジーやな！ (思考の放棄)
具体的な年代や場所は記述していないので「あれ？ これ異世界じゃね？」とも考えたのですが、基本的には現実の社会をモデルにしているので、イメージとしては近未来≒現代ファンタジー？という感じでジャンル設定しました。
正直に言えば、自分の好きなものを集めてぶち込んで煮込んだ闇鍋のような作品なので、ジャンルを設定するときに「まあ、全部にタグ付けといて引っ掛かればええか」くらいの軽い気持ちでやっています。
とにかく、ようやく投稿することができ、今はホッとしています。あとは多くの方に読んでいただけると作者としても本望なので、まずはチラッとでも開いていただけると幸いです。
「お前の文章読みづらいわボケ！」というコメントでもめちゃくちゃ嬉しいので、感想・批評もお気軽にお願いします。
それでは、今回はこのあたりで。
次回はラブコメが書きたい垂平直行でした。