ランツベルクという街のモデルは北海道のニセコをモデルにしてます。
現在日本中が外国資本に買われまくって水資源や土地がどんどん奪われてます。
その中で北海道のニセコはもう危険水域になる状態まで買われまくってます。
行った友人から聞いて驚愕したのは、かつ丼一杯5000円だそうです。
調べてみると、出るわ出るわ。スーパーで売ってる肉が20000円とか
ウニが40000円とか。日本人に買える金額ではない。
極めつけはマンションの価格です。一室1億6000万円。日本人は買取禁止。
ホテルは一泊500万円で、最低一週間からだそうで、一回利用すると3500万円。
もちろん、これは極端な例で全てがそうではないですが事実でもあります。
山の森林を削って禿山にして太陽光発電を建て、自然を守るためだと言ったり。同時に太陽光発電の補助金のために、再エネ賦課金として電気代はうなぎ登りです。
食料自給率を上げる努力をせずに、食料が無いと言って大豆などをエサにしてコオロギや虫を食べろと言ったり。
SDGs達成のために、日本政府は今後10年で150兆円もの税金を使って脱炭素をするそうです。その効果は0.006度だそうです。日本は3%しか世界でCo2を出してない。意味がないことを自覚しながら周りと歩調を合わせるために断行するという国会での答弁でした。
私はこうしたグローバリズムが許せません。
この物語で3大ギルドを出してるのは、グローバリスト勢力として出しています。
私がこの話の裏テーマとしてずっと挙げてるのは、反グローバリズムなのです。国を解体して企業が世界を支配する。そういう時代に嫌気が差してます。