小説の書き方を調べると『地の文』というのが難しいことに頭を悩ませていました。
一方でこのような書き物では『状況をわかりやすく』が最も重要ということを見たことがあります。
様々な手法を取り入れる方法は色々な小説を読み、取り入れる(パクる)ことです。
今回私が採用した手法は
①「」はキャラクターのセリフ
②()はキャラクターの思ったこと
※ただし敵キャラなど考えてることをあえて載せない場合も多い
③第三者目線での補足
ときっちりと分けることです。
②はあまり小説で見かけることがなく、地の文に主人公の思考と第三者目線の補足が書かれることが多くあります。
今回の私の採用した方法はマンガ的手法なのかもしれません。
しかし書きやすい点、キャラクターがしていることとその意図が表現しやすい点に優れていると思いました。
こんなことを考えて、小説をバカのように読んでたので投稿の予定が押してしまいました。
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