樹　亜希　（いつき　あき）

初めてにして最後のことかもしれませんが、
「双頭の鷲は啼いたか」
を出版いたしました。

原稿の選定から始まり、出版まで一年三ヶ月という
時間をかけて、苦しみながら世に出した作品に感慨深く、
昨夜は眠れなかったです。
うれしいけれど、コメントでなじられたら
どうしようなどと、思いは乱れました。

もしも興味を持っていただけたら、
ご一読くださるとうれしいですし
こちらでしか読めない作品もこれから書いて
いきますので、よろしくお願いします。