こんばんは。
『続三国志演義』もあと10回くらいで本編完結しますが、まるで逃げるように別の翻訳を始めました。
マジメに調べずテキトーに語る南北朝時代北魏末の人々。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888552296逃げているのかと言われれば、逃げてます。つーか、ネタ本が物理的にイッて修理中で手元にないの。ヒマするのももったいないですから。
勤勉なタイプなのです。
そういうわけで、舞台は北魏末、六鎮の乱から崩壊していく北魏を舞台に、個人的に気になる方々の列伝を大幅に加工翻訳する感じです。
久々に『通鑑』を引きまくり。
漢文のラノベ超訳はすでに作品多数なので、そっちはナシ。ただ、文体は口語風にしております。その中に原文と訓読がブチ込まれる謎仕様。
とりあえずやってみて、また調子を変えるかも知れませんが、とりあえず翻訳風文体は飽きたので、なんか違うのにしたいのです。
さすがに100万字も書いたら飽きますよね。ってか、もっと早く飽きよう。
隋以前の関隴集団にご興味の向きは是非、と言っても、隋文帝楊堅の父の楊忠にたどり着くのはいつになりますやら。先は長いよ、南アフリカより。これは是非巨大化させたいのですが、果たして気力体力が持ちますかねー。心配。