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うーん。。。

こんばんは。
いきなり始めた王羆伝の翻訳が2万字を超えてしまい、唸っているとこです。

そんなに長くないんだけどなあ。
ついでに漢文で一箇所、致命的に読み間違えていて爆笑。あらら、こんなん間違えますか。

それはさておき。
王羆さんの次は王思政と列伝のまま進めようとすると、これがなんとも面白くない。マトモな人はあきませんな。

とか思っていたら、いきなりトチ狂った行動に出てドン引き。このドン引き感をどうやれば伝えられるんだろう。

しかも、物量もけっこうありますからなあ。

ただ、王羆、王思政ときて韋孝寛まで訳すと、西魏から北周にかけての対東魏・北齊攻防戦の大枠をお話できるのですよねえ。

あくまで大枠なんですが。

その上で、今度は東魏から北齊にかけての対西魏・北周攻防戦の大枠をお話できる人を数人訳すと、そこから細部の話に入りやすいかな、とか考えています。

高歓と宇文泰?

それやっちゃうとホントに大枠になって具のないカレーみたくなるんですよねー。もっとバカっぽい逸話に焦点をあてたいので、悪い意味で試行錯誤中なのです。

弘農の楊一族とか取り上げると面白そうですけど、メッチャ長くなりそう。

なんとムダな遊びであることでしょう。

『通俗續後三國志後編』が返ってきたらそっちに戻りますけど。あと10話ちょいで本編完結ですし、あんまりダラダラ引っ張りたくないですからねー。

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