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諸々。

こんにちは。
GWに入りまして、如何お過ごしでしょうか。
爽やかな時候に天気にも恵まれてよいですね。

移動が多いので、チクチク作品を拝見しつつ、
「明日から本気出すはどうなったのか」と。
久々に翻訳してみたところ、4000文字3時間
くらいのペースになっていてゲンナリします。
「継続は力なり」って言葉は事実ですよねえ。
もーやだー。

ドンマイ。

とりま、以下の翻訳作品は先日の近況報告にて
ご紹介&レビューをリライトして自己満完了、
でも、古典はシンプルな筋でも読むと何か得る
ものがありますから、お好きな向きは是非に。

封鎖突破
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885554510

次はこちらを読んでいきたいと考えております。

アジア横断鉄道
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885328207


さて、最近は何か読むものが多くて楽しいです。
移動や隙間時間はヨム、まとまった時間があれば
カクと使い分けておりますが、忙しいとヨム方が
多くなります。これはこれでよし、であります。


エボリューション・アイランズ!
氷月あや
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885662544

長崎県五島列島の福江島が舞台のジュブナイル、
相変わらず巧いです。ただ、飯テロ力は控えめ、
深夜に読んでも大丈夫。原因は魚メインの食事に
あると見ました。やはりあっさりした刺身やズケ
は実際に食べた人にしか伝わらない味なのでは。
ギョーザやチャーハン、それに鍋みたいな誰もが
食べたことがある料理の方が破壊力は高くなる、
という仮説を立ててみました。検証はこれから。


津軽藩起始 浪岡編
かんから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885616120

津軽為信 is back‼︎レビューはこれにしようか。
青年期の津軽為信を描いた作品を物されました
かんからさんの新作、かなり楽しみにして今は
待ち状態、もう少し溜まってから一気に読んで
行きたい気持ちでいっぱいです。前作は以下。

津軽藩以前
かんから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882614542

こちらも面白かったです。我々の知らない戦国
時代の諸相があります。何しろ青森ですから。


陸抗と羊祜 ~あなたも私も知らない諸葛孔明死後の名将たち~
茜空
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885634136

魏末から晋初というマニアックゾーン真っ只中
に刺さっております。いわゆる三国時代後期、
羊祜が主人公ですから三国志ファン5人中1人が
残ればよい、それくらい振り切れた感じの設定
なのに、文章は読みやすいですから間口広め、
「第3話 趙貞娘、陸胤に驚く」はあっと驚く
ズッコケオチがあったりと面白いです。期待。


▼レビューお礼
氷月あや様『通俗續三國志 II』
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます。
140回の後にさらに115回という誰得な続編では
ありますが、前作に同じく半ばまめさんとの合作
のような雰囲気も相変わらずです。
ゆっくりペースではありますが、まずは西晋滅亡
に向けて着実に進んでいく所存であります。

とりあえず、コイツを終わらせて西晋を片付けて
前作から全面リライトしたろー、と考えています。
長く書くうちに、好みが段々変わりますからねえ。
初期の訳への違和感も仕方ないところがあります。
長いから全体を制御するだけでも面倒になりそう。

コメント

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