こんばんは。
GWも終わりですね(泣
『続三国志II』は少々の書き溜めもできました。
しばらくは3日間隔の更新を再開できそうです。
よかったよかった。
だいたい月に10回と考えると、最終回までは
50回ほど残ってますからまあ5カ月、やはり
完結は秋風が吹く頃までかかる感じですね。
うげえ。
さて、二十一章の後、再び舞台は江南に転じ、
幕間劇的な杜弢の乱の顛末を挟み、そこから
ひたすら西晋の滅亡に向かう長い長い戦いが
始まるわけですが、ぶっちゃけ飽きそう。。。
さらに。
長編の翻訳を完結する人が意外に少ない
理由の一つに中盤の離脱がありそうです。
前作を訳してる時もそうだったんですが、
半ばを過ぎて止めるわけにもいかないし、
終わりまでがやたら長く見える中盤過ぎが
精神的には最大の難所になるのですねえ。
「十章 李特雄飛」と「十一章 成の建国」
あたりでマジで投げ出そうかと思いました。
もう2年くらい前の話ではありますし、今回は
2回目なので、「まーたこの時期に入ったか」
くらいの感じで心静かに苦しんでおります。
慣れて楽になるもんではないらしいです。
長編の翻訳をする人は気をつけないと、心が
ポキっといく可能性もありますからご注意。
ペースを落とすとか対策しないと危ないです。
そんな人は少ないと思いますがご参考まで。