こんばんは。
もうすぐGWですね。あと1日の辛抱や。。。
GWはしこたま仕事するんだあ(社畜)
冗談はさておき。
GWにはまあ色々やることがあるわけですが、時間はできると思いますので、ちゃんと返信や御礼をコッテリ述べさせて頂きます。
じゃあ何でこんなん書いてんだよ、と言いますと、楽しみで仕方ない小説を発見したのです。
まだ『封鎖突破』を読み始めただけですが、翻訳、しかも、ジュール・ベルヌ、戦後翻訳されてない作品っぽいですよ、奥さん。
10章で終わったと勘違いして簡易レビューしちゃったのはご愛嬌。また書き直しますよ、ええ、ええ。
アジア横断鉄道
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885328207封鎖突破
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885554510ヴェルヌさんは仏語話者なので、まったく手が出ないところですし、翻訳の巧拙は分かりません。が、文章に乱れはなく、翻訳文っぽさはありつつも、読みにくさは感じません。
世界文学全集とかを斜め読みしていた身としては、ジュール・ヴェルヌと聞くとなんとなくゾワゾワした感じもあり、やはりグッときてしまいます。
しかし、スゴイなあ。こんな労作をなぜこのサイトに。。。世の中には色んな方がおられますね。楽しみ楽しみ。