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ジュール・ヴェルヌっていいですよね。

こんばんは。
もうすぐGWですね。あと1日の辛抱や。。。
GWはしこたま仕事するんだあ(社畜)

冗談はさておき。

GWにはまあ色々やることがあるわけですが、時間はできると思いますので、ちゃんと返信や御礼をコッテリ述べさせて頂きます。

じゃあ何でこんなん書いてんだよ、と言いますと、楽しみで仕方ない小説を発見したのです。
まだ『封鎖突破』を読み始めただけですが、翻訳、しかも、ジュール・ベルヌ、戦後翻訳されてない作品っぽいですよ、奥さん。
10章で終わったと勘違いして簡易レビューしちゃったのはご愛嬌。また書き直しますよ、ええ、ええ。

アジア横断鉄道
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885328207

封鎖突破
喬木 あきら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885554510

ヴェルヌさんは仏語話者なので、まったく手が出ないところですし、翻訳の巧拙は分かりません。が、文章に乱れはなく、翻訳文っぽさはありつつも、読みにくさは感じません。
世界文学全集とかを斜め読みしていた身としては、ジュール・ヴェルヌと聞くとなんとなくゾワゾワした感じもあり、やはりグッときてしまいます。

しかし、スゴイなあ。こんな労作をなぜこのサイトに。。。世の中には色んな方がおられますね。楽しみ楽しみ。

2件のコメント

  • おはようございます。

    >こんな労作をなぜこのサイトに。。。

    そっくりそのまま河東さんにも
    献上したいお言葉ですw

    ありがたいことです。
  • 佐藤さま

    こんにちは。

    〉そっくりそのまま河東さんにも
    〉献上したいお言葉ですw

    これはありがとうございます。

    『続三国志』はマイナー歴史小説発掘ですから、
    レーベルとしてはマイナーなJazzfunkを掘り返してリイシューするPーVINEのイメージです。

    氷月あやさん『襄陽守城録』や佐藤さん『デイリー世説新語』『崔浩先生』はさらにDRUMnBASS風にリミックスして今風にした感じ。ドイツのCompostとか北欧のRawFusionのイメージ。

    ジュール・ヴェルヌを扱われている喬木さんは、大御所アーティストの未CD化作品をCD化するメジャーレーベル的アプローチで、これはこれでいいなあ、と思います。

    たとえが超絶分かりにくくてすみません。2000年代にクラブに行ってた人にしか分かりませんね。

    こういう仕事は商業ベースに乗せるのが難しいですから、出版社ではできないんですよねえ。

    それだけに、価値がある仕事だと思うのです。
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