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3の倍数日更新でGO&チン氏大活躍

こんにちは。
隙を突いて翻訳をチクチク進め、ようやく3日に1回ペースで更新の目処が立ちましたよ。ふええ。

『通俗三國志II』第十九章は陳氏大活躍です。チンビンとかチンヒンとかチンコウとかチンケイとかチンカイとか、ルビをカタカナにしたくなりますけど、ひらがなでやります。ひらがなです。



アホみたいなネタを書いた後にナニですが、短文完結は出先や隙間時間の気分転換にいいですね。(今まさに移動中)

デイリー世説新語
佐藤
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884883338

短文なので軽い気持ちで読めるのです。電車に乗ったらとりあえずこれ、みたいな。

長編を好むタイプではありますが、書籍と違ってWebだと一話中に栞を挟む機能が期待できないですから、読み始めると一話は読まないといけません。

なので、一話は1.5千から2千字くらいにまとめるのがよいんですよねー。手軽感というのも、なかなかあなどれません。

そういえば、昔の週刊誌のコラム、エッセイは原稿用紙8枚3.2千字くらいが一般的だったみたいです。今はもう少し減っているんじゃないかな。

文章を短くパッケージして提供する技倆というのは、これまで表立って求められてきませんでしたが、今後は必要になるのでしょうね。

2件のコメント

  • チン氏には困ったものです……
    ちなみに自分の好きなチン氏は、
    宋代の謝晦の配下武将「陳珍虎」です!
    (どうでもいい)

    劉裕とか、ごっつく長編決めるのもいいんですが、ライトにキャッチできるかって言うと難しいなーと思います。

    あとは崔浩先生辺りから上手く通俗三國志に興味持ってる方を連れて行けると面白そうだとは思うんですが、この辺は自主企画とかの範疇なんでしょうかねー。

    「カクヨム魏晋南北朝クラブ」とか……?
    (会員数が増える気がしない)
  • こんにちは。

    〉陳珍虎

    チェンヂェンフゥですね、分かります。
    音読み?知りません。


    〉自主企画とかの範疇なんでしょうかねー。

    『通俗続三国志』制限時間内にスワイプして応援ボタンをいくつ押せるか選手権とか?親指がもげますね。

    重量級の長編はやはり厳しいというか、人を選びますね。場に合わせて調整すべきですが、手が回りそうにないなあ。間口を広げるとは、難しいものですね。
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