たかぱし かげる

はい、年末作業終わったわあけまして。
いらんだろトリ・・・
てか、たかぱしさんが参加するってんで要項見てみたが、トリなんて書いてあるか？
朝読とやらは読者選考噛ませないと書いてあるから「お？」と思ったが、まぁ、まぁ･･･ぼちぼち、と。

子供たちにも読んでもらいたい、さわやかな冒険モノーー、みたいなヤツとか、恋愛青春すぽーつ！！・・・みたいなもんなのかね。
ま・・・今回のアナタの提出作品は該当すまい（大笑）。

で・・・トリってどれだ・・・

いる！トリ！これ！
https://kakuyomu.jp/info/entry/wc5_entry_cp

……新規参戦だと図書カードなんだが、でも期間中に新エピソード出したらトリのほうも該当……する……って信じてる

いや、トリがどんなのだかよく知らんけど。
ちょっと前からこういうのが当たって自慢してる人がいて羨ましかった。
なのでほしい！
でも当たらないだろーなー
ぜんぜん読まれないし、参加する意義は運営が「応募総数過去最高4001作品！」って銘打つための、1。

あ、年末作業終わったのな。はつかれ！

へー（棒読み）
・・・いらんだろ・・・（切実）

といっても人間のほしいものなんて人それぞれだから「いらんだろ」といわれる言われもないよな。
その例のイベントでマンガのキャラパクって、そのキャラの背中にうちのロゴに付け替えて（といってもかなり面倒な作業）景品にしてみたら、大層喜ばれたわ。特定少人数で営利じゃないからイイヨネ？
自分がやったことの記憶を残すって意味で需要があるのかもな。

で、レビューありがとう。名前思いつかないんだもん。（←気力ないだけ（笑））
まぁ気が向いたら考えてみる。
またぞろ運営に脅迫されたら消えるけどな！（笑）

あ、言い忘れた。
てか、そんな献身的な「１」か。
なんか、誰かが言ってたけど、結局大学の文芸部が毎年上位に行く傾向らしいよ。コラムの通りだけど、そういうのをどう思ってんだろう。
「よし！売れる！！」とか思うのかね。不思議不思議のアッコちゃんよ。

ふうむ。
カクヨムコンからのデビュー作って結局どのぐらい売れてるんだろうな……

トリ……ダメだた……やっぱそもそもトリ該当してなかった……てへぺろ

なんかいろいろ一生懸命になってたら、すっかり何も見えなくなってるわ。
トリなんて気にするな。そもそも今年はネズミドシだ。ネズミを獲って食うトリなんて縁起悪いに決まってんだろ。（このトリって梟ダヨナ？たしか）

俺もこれ聞きてーわ。
>カクヨムコンからのデビュー作って結局どのぐらい売れてるんだろうな……
まぁ、何部売れたってのはトップシークレットらしいから、話題作で公表されているもの以外は調べようがないよな。
カクヨムのデビュー作にそういう触れ込みの作品ある？「何万部突破！！」みたいな。
なければ･･･お察しだ。

そもそもカクヨム発書籍化作品をようけ知らん！と思って今ちょっとつらつら見てきたけど……
思った以上にいろんなレーベルあるのね。へーって感じだった。

しかしあれだ、ウェブではなんpvだの星なん個だのと競わせるのに、本になった途端に部数隠すのな。もやもやする

レーベルちがっても全部元会社一緒だろ？
部署ごとにレーベル抱えてんのかとすら思う。あれって何の意味があるのか。

まぁ、発行部数はその作家に対する直接評価だからなんだろうな。
なんかどこかで発行部数晒しながら、脅迫じみたアプローチをしたって問題になったのを見聞きしたぞ。（他の出版社と契約させないように･･･だったかな？忘れた）

それに比べりゃ所詮、星やＰＶは無料（タダ）のシロモノだし、その投稿サイトの外ではまったく通用しないって、分かってるんだろ。
にもかかわらずランキングを気にするのは、単に編集側の怠慢だと思うがね。
（とはいえ、星の数ほどの作品の中から良いものを探すのも厳しい話で、そこがweb小説サイトが抱える重大な欠陥なんだろうな）

いかん……朝からへこみまくりだ。まぁそのうち持ち直すだろ。うん。

そうか、発行部数は評価か。給料明細見せあうなってのと一緒だな(笑)

ちなみになぜか一冊だけ出版元が集英社になってるのいたけど、もちろんほぼ角川さんだ。
そうでなけりゃカクヨムさん運営する意義ないもんなぁ。
いや、なにを考えて運営してるのかちょっとよく分かんないな、と思うけど。

何をへこんだんだ。俺が聞いてもいいぞ。

カクヨムの意図ね･･･
・自社ライトノベルのＣＭ
・トレンドの動向を収集
・小説に興味がある者達の囲い込み&データ収集
・web小説業界でgoogleの位置に立ちたい

この辺じゃね？
とにかく今の時代、ビッグデータを抱えるのに大手は躍起になってる。
分母が少ない斜陽の小説分野で、小説に興味があるなんていうレアな連中の囲い込みに必死なんじゃないかと。
今、カドカワは「とにかく描こう」みたいな裾野を広げてる。
ほしいのは小説じゃなくて、アイディアとキャラクター。小説は、そっちを一人歩きさせたあとに、ぼちぼち売れれば御の字と思ってる気がする。
だから、裾野でいい。素人がいっぱいいた方が文殊の知恵よ。

そうか。そういう意図か。
なんとなくバカでかい夢のようななにかが背後に蠢いて建造された、船頭が大量にいる（が乗組員はめちゃ少ない）豪華客船がうんとこしょって山登ってるのかなと思ってたけど、考えすぎだな(笑)

まぁただの愚痴になるけど、じゃあちょびっと聞いてってくれや。
自分の武器はなんだろう。持ち味ってなんだろう。どういう人に勧められる小説なんだろう。どこに自信を持てばいいんだろう。と考えたもののなにも見いだせず自信を失ってへこんだ。ぺこん。

カクヨム運営に、夢を追っているようなロマンは感じないな。
コラムの通り、俺の好物は情熱だから、逆に情熱のなさにも敏感だ。
表文句は浮いた夢物語を口走るかもしれないが、カドカワも社運を賭けて、エンジンがブローアウトする前に、どこでもいいから火をつけたいというのがホンネだろう。
俺にはそう見える。（←夢がない（笑））
まぁ、一個人の意見だし、そんな場所でも真剣に夢を追わなきゃいけない俺らみたいな人種は、分かってても知らないふりして、しがみつかにゃいけん。
答えだすまでは終われねぇ。


で、武器？持ち味？･･･俺もそうだよ、そんなの。
俺の今回の『しまもよう～』見た？アレを見て、あそこにアップした数編の短編を見渡して、一目瞭然だろ。
方向性もバラバラ、迷走ぶりがハンパない。感想だってそうそうもらえるものじゃない。
居場所が分からん。いや、居場所なんかないのかもしれん。
編集者youtuberの動画をみるほどに、見事に俺は、時代のトレンドを逆行していることが分かる。
そんな俺がどうするか。トレンドに乗れないアナタもどうするか。
数日後、同じ文言をコラムに書くけど、『読者が読みたい作品』じゃなく、『読者に読ませたい作品』を描け。
自分のなにを、ダレカに読ませたいのかを考えろ。
「ふざけんな、この日常」でも「楽して生きよう。どーせダメになりゃ、国が護ってくれるのが日本だぜ」でもいいよ。「三行とゆかず笑い転げるものを読ませたい」でも、「死んでもいいデスカ？」でもいいよ。（死んでもいいですか？は俺大嫌いだけどな（笑））

小さなことでも、何を伝えたいのかを考えれば、おのずとそれが武器だろ。持ち味になるんじゃないか？だってアナタという人間はアナタしかいないから。
たかぱしさんと同じな闇（←同じ悩み。誤変換だけど合ってるなと（笑））の中で、俺は原点にそういう言葉を持ってる。

ステージ上を動き回るスポットライトを必死に追うから、自分が何者かを忘れるんだよ。じっと腰をすえて、勝手に動きまわってるスポットライトが当たる瞬間を待ち、そしてその瞬間を逃さなきゃいいんだと思う。
必ずその日は来る。描き続けてればな。

どうだい？　そんなのよほどの馬鹿じゃなきゃやってられないが、後はアナタ自身がどれだけ馬鹿かってことだな（大笑）。

しまもよう見た！あれ好きだった。へこんでて感想書かれんかったけど。

まぁそうだな。どうにかしたいけど、どうにもならないときは、どうもしない(笑)
どうにかなるときになったらどうかするわ。

ありがと。どうせ馬鹿だからたぶんけっこう行ける――（どこへ？）

あ、マジ？
回を追うごとに尻すぼみに感想減ってるから、全然響かないかなとか思ってるわー。
これからどうしようかなと思ってる。結局コラム自体は多少の刺激はあっても、短編のほうはそんなに期待されてないかもなと思ったりしてる。


まーたかぱしさんに限らず、創作なんてやる奴らなんざみんな繊細なんだよ。それくらい精神がむき出しになってなきゃ感じたことを記したいなんて思わないんだから、その裏返しで傷つきやすいモンなんだと思う。
だけど結局、（俺は他の事業が長いからそこにも引っ掛けられるけど）、何事も、軌道に乗るまでは篭城戦だよ。
今城にあるゴハンだけを頼りに、来るかどうか分からない援軍や天災を待ちわびなきゃならん。精神崩壊した時点で負けだ。もちろん兵糧が尽きて餓死してもな。

分かっていながら･･･きーつーいーよーなーーー
馬鹿でちょっと楽観的じゃないとやってられんわ。

感想なー。やっぱおんなじ人間がなんども書き込んでいいかな、とか考えて書きづらくなるんだよなー。新規さんも立て続けに違う雰囲気の短編読んで感想書きまくれる人なんてそうそういないし。最初の一話に集まりがちになるよな。

出すがわは面倒だけど、集にしないで独立した短編のほうが読みやすい。人物フォローしてもらえれば新作通知いくし。

今回のしまもよう、最初どういう話（ファンタジー？異世界？現代？コメディ？シリアス？）か分からず読み始めると、入り込むのに時間がかかった。
短編でそれって致命的じゃん。
本編前の雰囲気、期待感も大事だ。
前の短編の感想でもコラム読んでから読んだらまた印象が変わったみたいなこと言われてたし。
集客やお品書き（短編の紹介な）はコラムにまかせてばらばらに短編置いて、どれが読みたくなるかから選んでもらうってのも、反応のもらいかたかな、と。

まぁそこそこ面倒だし、ここでそこまでやる意義があるかは分からんけど。

というわけで、一晩寝てたかぱしさん復活☆
（繊細なわりに単純な精神構造）

なるほど、いい感想だ。ありがとう。
項目分けした方が本編前の雰囲気も作れるってことな。
しかし世の中の短編集（書籍）ってのはそうじゃないよな。
そうじゃなくても入り込める描き方をしなけりゃウソなのかもしれない。

今回のはとにかく、表題の詩（うた）をまず説明しようと思ったからまずスクリーンにしまもよう（虹）とかもめ（ゼロ戦）をちりばめてみた。
そしてその詩の意味に気づくのが文末……って構成にしたかったけど、抽象的だからぼやけたのかな･･･ちょっと勉強する。ありがとう。

短編を分けることについては･･･そうな･･･
またどうしても「これ！」っていうのを出すときはそうしてみよう。

ゼロもいいけどやっぱり九〇式が最高にかっちょよくて大好きだ！←どうでもいい。
しまもよう。なんていうか。アニメーション映像を文字に起こしたみたいだなーと思った

九〇式って複葉機じゃないか？（時代的に）
俺のほうが知らん。マニアックな戦闘機知ってるんだな。

まぁアレだ。俺の描き方が、脳内の映像を文字で表現してるからな。
映像が見えて然りかもしれんね。
俺はアニメってもんを全然見ないけど、映画作りたいとは思ってたわ。
今は文章の方が楽しいけど。

うん、複葉機。ちと古いもんね。

ちな脳内映像ってけっこうはっきりしてる派？おぼろげ派？

その辺にある紙丸めて、そのわっかの中を覗いてみて。
向こうの風景が見える部分は、そういうふうに見える。見えない部分はおぼろげに見える。
ただ、そのわっかを動かしておぼろげだった部分を見ると、おぼろげだった部分ははっきり見えて、さっきまで見えてた部分にぼかしがかかる。

さらにわっかの太さが、場面によって違う。
ってとこかな。

おお。分かりやすい説明をありがとう。
こういう部分の小説の書き方……作り方？って人それぞれで、案外聞いてみると面白いと思う（´ 3｀)