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今日は冬のような風が吹いてる

気圧配置が西高東低なんかな。

お疲れさまです。たかぱしです。
大変非常に珍しく残業して本当にお疲れです。
はよ寝れ。

寝る前にちょっとだけ。忘れないようにメモっとこうと思いました。
中学生の頃ノートに溢れる言葉を書き殴った小説とか。高校生の頃部活で書いてた瑞々しい……ってよりは生々しい小説、学生時代の身を削るようにして書いた小説とか。もうどんなに振り絞ってもそういう小説を書けるだけの力は無い。もう書けない。でも今書いてるような小説を20年前の自分、10年前の自分が書けたかといえば、それは絶対に無理だ。技術的にも知識的にも経験的にも。そして10年後の自分も20年後の自分もきっともうあの頃のような小説は書けないって嘆いているだろう。だから「いつか」とか「そのうち」とかつべこべ言ってないで今しか書けない書きたい小説を書いとけ。ぐちゃぐちゃ言うな。書け。
メモ終了。残りは一人反省会(どこまでも自分用。他のカクヨム利用者に向けて、というタテマエはどこへ?)
題して『じーちゃん(という小説の)』反省会。(そもそも「祖父」「おじいちゃん」「じいちゃん」「じーちゃん」と表記が揺れまくっている件にとうとう誰も突っ込んでこなかった。)
第1話公開から約12日。完結から約5日。早いような遅いような反省会をします。
と思ったけどやっぱ駄目無理眠い。寝る。続きは明日(かいつか気が向いたときでいいや)

25件のコメント

  • その通り。まったくその通り。
    俺、今の勢いで描き続けてたら今頃本屋できてんじゃね?って思う。
    そうしたかったとも、思う瞬間もある。

    しかしそれを知るのは、いつだって自分が振り返れる年齢に達してからだし、その頃に実際戻ってやり直してみても、その修正した生き方で後ろ振り返った時、別の何かを後悔してるかもしれねーよな。

    ちょいと、最近でかい奴とスパーリングやったのさ。
    途中からだいぶ殴られたけど、最近、描くばっかで満足できるほど身体を動かせてない。
    殴られたこと自体より、自分がそれまで持っていた動きができなくなってたことが残念でさ。本来ならあの程度の奴(と言ったら失礼だが)に押されることもなかっただろうに。

    これも「やってなかったことによる後悔」の一種だとして・・・だ。
    何かに打ち込むってことは、何かを捨てるってことだと思う。
    24時間しか時間のない中で、人間ってヤツは、意外に真剣に自分の人生を割り振って生きとる。描いてない時は、他の何かに打ち込んでたりする。それがたとえ遊びでもな。場合によっちゃ、振り返れば遊ばなすぎたことを後悔するってこともあると思う。俺なんざやれそうだった女とやらなかったことですら後悔してるというのに(大笑)。

    描けない時にはだから、描けない状況ってのが、やっぱりあるのかもしれない。エネルギーいるからな。描くってコトは。
    描くのをやめてた時期は、つまり描けなかった時期でもあるのだと思う。
    だから、後ろ振り返らず、描きたいと思って実際に描き始めることができた時に描ききったことを、大切にするべきなのかもしれないな。


    スマン、水を差して悪い。てか、俺が言ったことは論点ずれてることは承知。
    感性の話をすれば、ほんと、あの頃の感性を無駄にしたと思う。すごいよ?あの頃の感性。
    『殺し屋盗賊』に『ファイティングおっさん』だぜ。(←意味不明(笑))

    ・・・ただまぁ、また別の側面で、俺はこうも思う・・・と。
    とりあえず作品仕上げておセンチになってる精神状態からお送りいたしました(笑)。
  • カツカレー。
    一晩明けてあらためて自分のメモを読んだら、あれだな、じじむさいこと書いてあるなー。そういうつもりでもなかったんだけど。
    ま、つまるところ、そりゃ反省も必要だが振り返りすぎたって意味なんかないぞ、と。やらずに後悔するよりやって後悔するほうがいいなんていう人もいるし、それはそれで事実かもしれないけど。やって後悔するよりやらずに後悔するほうがいいときもあるし、あれもこれもなんでもできるわけじゃあないからな。後悔に良し悪しの差はさほどない。
    うん、これも話がずれてるな。
    万が一誰かの目に入ってしまったらあれだからいちおう断っとくけど、これは別に昔の自分や若人にお説教垂れたいとかじゃあないよ。
    ほんと今の自分宛。なんていうか、無理しなくていいよ、今書けるものを書きたいように書けばいいよ、肩の力抜けよ、みたいな(商用じゃないからだが)。
    あと、知り合いで「いつか小説書く」って言ってるやつがいたから。もう今書けばいいのにもったいないなぁと思ったってのもある。
    書くも書かないも本人の自由だけど。いつかいつかって言ってるだけは、やっぱもったいない。
    本日の結論。時間はいろいろな意味で有限です。
  • いいからつべこべ言わずに描け。(笑)
    俺も描くぜよ。いい加減限界しか見えないが、まだ諦められん。


    あーそれと、その彼。「いつか小説を描く」なんて言ってるうちは描かないよ。
    「もし~~が~~だったから描けるのに」「描きたいんだけどね・・・」
    結局やれないヤツの常套句。
    実際描く段階にいるヤツは言葉が違うよ。
    スマン。まったく別のことをそのまま引用してあてはめてるが「描く」ということも同じことだと思う。他人に厳しくてスマンが。

    今、そいつは描ける段階にない、と思われる。
    この文章をそいつに見せて「とある名無しが完全にナメてるが、悔しければ描いてみやがれ」と言ってみて。(笑)

    腹立てるようなら見込みあるだろ(笑)
  • ……悔しがったり腹を立てたりしているところは想像できないなぁ(笑)
    結局、小説なんてその気になれば誰だっていつだって書けるもんだろうし。やっぱり気持ちの問題だろうな。
    まぁ言うとおり、少なくとも当分書かないだろうね、彼は。
    なぁんて言っててさ、そいつがぐだぐだ言いながらとうとう書いたような小説がするっと大賞とって書籍化されちゃったりするんだ、きっと。
    ふむ。眠れる獅子は寝ていてもらう方がいいかもしれない。そうだな、そっと眠らせておこう。
    やっぱ無理して書かなくていいよ!
  • 眠れる獅子?
    まぁ99%ないだろうが、1%は確実にある確率だな。それは。

    俺はその1%ってヤツを、この日本でなかなか見つけられないでいるが・・・。
  • 100人に1人はいすぎだろう。
    でも10000人に1人は確実にいるな。
    初めて書いた小説がすごくて評価されるやつ。
    高校の先輩に一人いて、鼻っ柱叩きおられた。
    いま考えると、あのときに叩きおられてて良かったけど。
    ちなみに可憐で細い肩を守ってあげたくなる系の見た目だったけど、中身はおそらく気高い理系。
    あまりにも近づきがたく、とうとう彼女の視界に入ることすら叶わず引退してった。
    あんな人もいるんだなぁ。
    体育祭の準備で駆り出されたときにたまたま見掛けた、長袖体操服のほっそりした肩の後ろ姿がまだ目に焼き付いてる。なんであの人の体操服だけがあんなに柔らかそうに見えたんだろうか。
    未だに高校の体操服なんかを寝間着にしてんのは、きっとあの先輩の体操服姿のせいだと思うんだが、なんの話をしてんだっけ?
  • いや、俺が言ってるのは、彼が眠れる獅子であるっていう確率が、だぜ?

    てか憧れの先輩って奴か。俺とかラグビー部なもんだから男むせぇのしかおらんで、ついぞそういう存在はいなかったが、せーしゅんだな・・・。
    しかし、そういう天才、実際いるよな。役者と一緒でセンスが8割~すべての世界だと思うから、描き始めの素人がプロ並なんてことも普通にある非常に不条理な世界だと思う
    真似事でも並べればカタチになっちゃうのが芸術系だから、「だから誰でもできるように思われてしまうんだ」って、とある俳優が言ってた(腹立ててた)けど、逆に、センスという文字がこれほど壁になる世界もないもので・・・。

    が、俺がもっと言いたいのは、そういうセンスを持った天才たちのほとんどが、大人になるとそれをまるで生かさないで一生を終えることだ。
    才能ってなんだろう。なんで自分の才能を活かせる世の中じゃないんだろう。
    才能なんて、人間が生きていく上で無駄でしかないものだろうか。
    これは常々思う。

    その先輩も、今モノ書きじゃない可能性の高さを鑑みて、それにむなしさを思うわ。
    まぁそういうのがこぞって文章描き始めたら俺なんざとてもかなわないんだがね。でも、納得のいく才能に押し流されるなら俺はすっぱり諦められるとも思うから、やっぱり人間が才能ってモノを無碍にして生きてくのが当たり前な現状が、やっぱりむなしいなと思う。

    昔そんなこと書いたわ。
    https://ncode.syosetu.com/n5793cs/101/
    読めというわけじゃない。リンク貼って自己満足中
  • 憧れにも達せないほど別次元の人だったけど。そうか、あれがせーしゅんか。しょっぱいな(笑)
    矢久さんのいう才能とはニュアンスが違うだろうけど。
    どれほどの才能を生まれ持っても、最初から持ってるものの価値って案外わかんないからな。本人にとっては当たり前で、それを生かさなくてももったいなくともなんともないんだろうな。
    世の中のほとんどは持たざるものの努力でできているに違いない(笑)
    つまり持ってない人間ががんばっていいんだよ。がんばらなきゃいけないんだよ。
    つーわけで、ちょっくらがんばってくる。
    いや、がんばる以前の段階。じーちゃんを長編に改稿する(どっかに出すため)かどうか検討中だ。
    んー。でもあれ長くしても面白くなる気がしないんだよなー。と思ってぐるぐる悩んでる。ぐるぐる。
  • そういうのを憧れってんじゃねーか(笑)
    手に届く距離はそう言わねぇと思われる。

    才能は確かにその通りだし、いい事言うじゃないか。ちょっと胸が透いたわ。


    じーちゃんは俺が感想を送ったとおり。
    あの設定のポテンシャルは充分長編に耐えうる。
    むしろいくらでも拡がっちゃうことのできる状況にあるから、
    伏線を野放図に張りすぎると収拾つかなくなると思うけど。

    俺としては骨組み(設定)残して別の物語のつもりで描くのがいいかもと思う。
    あの流れにこだわりすぎると長編にするほど場面が増やせないんじゃないだろうか。
    あはは、しかしこの言葉にこだわりすぎると描けなくなるかもしれんか(大笑)

    長編描くとき、うまく行かないときがいつもなんだけど、俺はそんな時、基本的には「今の俺はこの程度」って見切りつけて描いてる。
    そこに折り合いつかないと・・・「こんなもんじゃないはずだ!!」とか、自分の理想を過信すると、絶対挫折する。
    長編描くなら・・・と、一応、つぶやいておきたくなった。
    結局、俺が言ってることとか気にせず、とにかくその長編は完成させたまへ・・・ってのが結論ね。よろしく。
  • うん、一回解体しないと長編にはならないだろうな、と一晩あがいた結果思った。
    でもそうするには、まだ物語への思い入れが強すぎる。しばし熱が冷めるまで置いておくのも手かと思ってる。

    見切りをつけて描く。ああ、なんか分かる。確かにそういう感覚というか、必要はある。
    と思うんだけど、でもちょっと自分の感覚は違うかもしれない、とも思う。
    うまく説明はできそうもないけど。
    なんだろう。例えば、絵を描きたいとき。
    こういう絵が描きたいみたいなイメージがあって描くわけだ。技術があればイメージに近い絵が描けるんだろうが、絵が下手ならイメージ通りにはなかなかいかなくて、まぁ仕方ないから妥協したり工夫したりして誤魔化す。
    折り合いをつけるってのは必要なことだよね。
    でも私にとっての小説を書くことは、絵を描くことよりもジグソーパズルを組み立てることに感覚が近い。たぶん。
    すでにどっかの誰かが作った絵図面があって、ただ自分は与えられたピースを嵌めているだけ、というかな。
    たまにピースがうまく嵌まらなくて糊で誤魔化すこともある(ここ妥協)が、だいたいできあがる物語は自分で描いたそれではない。うーん、伝わらなさそうだな。
    ま、じゃぁだれが描いた絵だよって感じだけど、出来上がった絵の良し悪しは正直ワタクシの関知するところではございませんって思う。ので、完成する絵のできに関しては妥協の必要がない。
    っていう感じ、ない?
  • 発想の発露はどうでも、結果妥協なく長編が描けるのならありだよ。
    俺は漫画もドラマも映画もなにも、ほとんど見ないからジグソーのピースになりえるものがない。って言ったらいいすぎかね。
    分からんけど、まぁ、うちにある漫画が「初めの一歩」と「特攻の拓」と「湘爆」、「はいからさんが通る」と「さすがの猿飛」(いずれも古本屋)くらいしかないから(あぁ、あと「すごいよまさるさん」)、たかぱしさんから見て、あの辺が俺の物語の発想に入ってなさそうならジグソーにはなってないだろう。(たぶん)

    たぶん俺は物語を描く動機が違うんだよ。
    例えば最近の『主人公なき~』は運命がテーマ(副題:戦争がテーマ)だったけど、そんなふうに、
    「俺自身が分からんテーマを、自己解決するために」物語描いてるから、どういう物語にしたいとか元々あんまないんだよ。
    設定はあってもプロットとか描いたことないし。(もちろん、描きたいシーンっていうのは、いくつか生まれるけど)
    で、物語描いてくうちに、沸いた疑問が、主人公達を苦しめる(笑)わけだ。
    で、物語の中で何らかの答えを出し、一応の満足をする。そんな流れだから、
    >すでにどっかの誰かが作った絵図面
    的な発想がないんだな。まぁなまじ俺自身が無知で世間知らず(作品知らず?)だから、俺という人間は、人生にとってもいっぱい疑問があるんだよ。
    誰かが描いてくれてて、解決してくれてる可能性もあるが、俺はその作品を知らない。
    逆に、先にテーマの答え(納得するもの)を出してくれてる作品を読んだら、一応の答えを知ってるわけだから、そのテーマで作品を描こうと思わない。

    だから、俺が描いた作品って絶対オリジナルなはずなんだけど、世間を知らないから、似た作品がすでにリリースされてる可能性はあるよなってことは、いつも気にしてる。
    調べるのめんどくさいからしないけど。
  • どうしても一つだけ言わせてほしいことがある。
    まぁたかぱしさんの逆鱗というかね。それでも普段ツイッターあたりでそこいらをつつかれても反応しないようにしているが。
    今回は言おう。そして絶対これは譲らないから反論は聞きません!
    まぁ聞け。
    ときどき「良い作品を取り入れなければ良い作品を生み出すことはできない」という主張をする人がいる。「出すばっかりだと空っぽになる」だとか「良い小説を読まない人は良い小説を書けない」だとか。
    それは間違っている。一ミリも正しくない。
    どんなに素晴らしい作品だろうとそれは誰かがひり出したうんこだ。
    いいか、作品なんてすべてうんこだ。
    うんこ食べてうんこ出すやつがどこにいる。そんなものはうんこオブうんこ、あるいはモストオブうんこだ。うんこ以下のクソうんこだ。
    もちろん他者の作品を学ぶことでうんこのひり出し方を学ぶのは有用だ。が、他者のうんこを自分のうんこの糧にしてはいけない。
    他の作品を食ってクソうんこを出すな。自分の人生を食ってうんこを出せ。
    なんで今そんなことを言ってるかっつーと。
    君に「あなたはたくさんのうんこを食ってるからそんなうんこが出せるんですね、クソうんこですね」と言われた気分になったからだ。そういう意図の発言ではないだろうが。
    確かにうちの作品もうんこだが、クソうんこではないつもりだ。
    自分の生活の中で見て聞いて考えて感じたことを消化してうんこを出してるつもりだ。
    矢久さんが言ってるのもそういうこったろう。
    てか、朝っぱらからうんこうんこ連呼して悪かった。でもこれは言っておきたかった。
    なお、逆鱗という言葉を使ったが、別に怒っているわけではない。
    むしろ言いたいことをひり出せてすっきり爽快な気分です。
    よし、うまいもん食って良いうんこ出そう。
    ちなみに、矢久さんはちょっと便秘っぽいな?ちっとひり出し方を学ぶといいぞ?
  • ないよ。
    なにがないって、
    「あなたはたくさんのうんこを食ってるからそんなうんこが出せるんですね、クソうんこですね」
    そんな意図はまるでない。
    『誰かが作った絵図面(たかぱしさんの言葉)』から『与えられたピースを嵌めているだけ(たかぱしさんの言葉)』と書いたかげるさんに対して、
    「俺はアンテナが低すぎるから頼みにできるピースがねーんダヨナ」
    と言っただけだよ。

    「たくさん読め」「ちゃんと文芸の作法を勉強しろ」ってのが、学のない、そして勉強をろくにしたことのない俺にとってはコンプレックスかつ苦痛でさ。(なにかから学ぶっていうのも習慣の一つなんだよ。俺は、座学で学ぶってのがとにかく苦手だ。文章を読む事だって、できない奴にはできないんだよ。信じらんないかもしれないけど、俺はその部類だ)
    だけど、そうじゃなくたって作品は描けると思うんだ。俺の文章は、そこまで不協和音ばかりじゃないと思う。
    そういう部分で、俺なりに
    >「良い作品を取り入れなければ良い作品を生み出すことはできない」
    >「出すばっかりだと空っぽになる」だとか
    >「良い小説を読まない人は良い小説を書けない」だとか。
    これらに対するアンチテーゼを書き連ねた次第。
    いつか、俺がのし上がった時、俺は「小説を書くのに必要なのはそういうことじゃないんだ」と熱く語れるヤツになりたいと思ってる。

    違うんだよ。小説ってのは、自分の内に秘めるものをどう具現して、そして、その具現した原石みたいなナニカを、削いで削いで芸術にしていくものなのだと思う。
    >「良い作品を取り入れなければ良い作品を生み出すことはできない」
    他人の作品ありきじゃない。自分が何を感じて、なにを主張したいのか。なにを求めていく旅なのか。
    そういう発想の発露から、小説を描いたっていいはずだろ。
    売れる作品?作法?視点がどーの、描く順番がこーの・・・
    そんなところを見ないで、魂で作品を見てくれ!

    ってね、さっきたかぱしさんがあげた3つのカギカッコのようなことを言うヤツラや、作法がなんだと気にして文章の価値とするヤツラにいってやりたいね。

    みたいなことを思ってるから、ついでに俺の想いがここに現れたわけだ。
    つまりアナタのことではなく、俺のことをひたすらに書き連ねとる、と。


    しかしアレだ。
    編集部の連中も、3つのカギカッコや「作法が何だ」ってのが多ければ、俺は勝てないのかもな、とか思う。だって、そっち側の視点からみれば、俺の作品は多分外れてるんだと思うし、そもそも摺り寄せていく気も無いし。
    そこまで思うから、ため息混じりにこういうことを書いちゃうわけよ。
    だけどその上で、すげぇ作品を描くよ。俺はそう思ってる。
  • おーけい。またすげぇ作品を読ませてくれ。
    モノカキだからな。最後はモノで語るしかねぇ。
    なんて。負けっぱなしの人間がなにを言ってるって感じだが。

    全然話は変わるんで以下は独り言としてほっといてくれていーよ(笑)
    ちょっとじーちゃんの反省会するわ。
    場所変えた方がいいかとも思ったけど、それも面倒になった。
    作品への思い入れだとか手応えだとかはさておき。
    カクヨムでの評価だけを見れば『じーちゃん』は完敗だ。ぐうの音も出ない。
    なぜ負けたのか?
    まぁつまらなかったからデショって言われればそれまでだけども。それは……心が折れるから聞かなかったことにしよう。あーあー。
    そもそも露出が少ないんだから人目についてないんだ、読者が来るわけない。なんてのは言い訳だ。
    露出が少ないなんてのは、分かってたことだ。だからどうしようって話だ。
    そんで、出来うる限りのことはした。
    数少ない露出でどれほどキャッチーになれるかが重要だった。
    どれだけの人間の視界にかすめたかは知りようがない。
    が。作品タイトルページへは期間中に約45人来た。
    pv全然のびないなー見られてないなーなんて思ってたが、45人も来てた。
    本来は「45人しか」だよな。でも正直にいおう。「45人も」と思ったよ。
    で、だ。問題はタイトルページから1話目へ入った人数だ。なんと16人。
    たった35%。あとは読まずに帰った(笑)
    まぁあるよな。タイトルかキャッチコピーか。ちょっと気になって覗いてみたけどなんか違うなと思って読まずに帰るってことも。
    というわけで、敗因1。ナンカチガウ。
    これは……どう対処したらいいんでしょうか。そこからあと一歩「まぁちょっと読んでみっか」に持って行くにはどうしたらいいんでしょうか。
    そのあたりが課題。
    で。ついで1話目から2話目へ進んだ人が少ない。2話目、約5人。3分の2が1話目で離脱。
    これはもう小説の出だしが駄目だったとしか言いようがない。
    なお、2話目まで読んだ人はおおむねその後も読んでいる。
    1話目で読者をふるいに掛けたな。まぁ好みの分かれる文章というか小説だろうとは思ってたから。しゃーないな。だからこそ一人でも多くにあてて好いてくれる人を見つけたかった。無理だった。
    敗因2。出だしでつかめなかった。
    最終的に評価されなかったのは、まぁつまらなかったからよ。それもしゃーない。素直に認めよう。
    心のすみっちょではカクヨムだから評価されないんじゃーいと周りのせいにしてだだこねてる子供もいるが(笑)人のせいにするんじゃない。
    あー。泣く。いや、泣かない。泣くもんかー。
    反省会、終わり!
  • 負けっぱなしは俺も同じこと。

    最近のカクヨムは扉ページもアクセス数が分かるのか。
    さぁ、ロイヤルティプログラムとやらでweb小説投稿サイトの覇権が取れるかね。
    今から見ものだ。できたら俺に献金して。死にそうだから。(笑)


    反省会な。
    まぁ、とりあえず内容については(俺の意見としては)前の感想の通りだ。
    俺が言った通りにしてもウケが良くなる保障はないが、一つの意見として参考にしてくれ。

    それとは別に、
    俺は、このサイトの「筆者の実力」が占める「集客の割合」は決して高くないと思ってる派の人間だからな。たかぱしさんの作品がいくら良くたって「だから読まれる」とは限らないと思ってるよ。
    横の繋がり、組織票・・・試しに相互フォロー100人作って、二日に一回しゃべってから同じ作品出してみ?ぜんぜん結果違うと思うぜ。
    で、それで、内容如何にかかわらず星の数が30くらい差ができてみ?
    作品が二つ並んでて、かたや☆0、かたや☆30なら、通りがかりは30の方見るよ
    だから、初期投資があるかどうかは二乗効果違うと思われる。
    俺の知り合いでカクヨムで挑戦した人が、それをうまく使ってコンテスト内ランク一位に入ったことがあったよ。

    しかしそれ以上に、カクヨムのフェアじゃないところは母体の会社(カドカワ)の意図がはいるとこ。
    俺は多く、ここのコンテストは出来レースだと思う。
    コンテストのレギュレーションに「ランク上位が最終選考へ」と書いてあるのに、一位が落ちた。
    第一回のカクヨムコンも、もともとカドカワの息のかかった作者の作品らしいし、カドカワ帝国なわけだから、内部操作なんて容易なのかもねーって思う。

    「小説家になろう」と大きく違うところは、母体が自分のレーベル持ってるところだ。
    これが、ある意味では強みだけど、同時に、投稿サイトとしても決してフェアには見られない宿命を背負ってると思う。
    ここが覇権を握ったら"帝国(比喩)"になるだろうね。


    だから、反省点はともかく、実力に見合った評価が得られるかは別だと思っていいと思う。(ただし、それは投稿サイトは大なり小なり一緒だと思う。だから「外部で通用しない」とか言われんだよ)
  • 話ぶった切るけど、ちょっと相談乗ってくれる?
    ふと、思いつきで、別に根拠もないんだけど、
    『主人公なき~』さ。メフィスト賞ってどう思う?

    メフィストは規定が40文字×40行で180枚。この規定だと現在182枚。
    集英社ライトノベルは42文字×34行で200枚。現在200枚。
    どっちもやれないことはない。

    ただ、だからつまり、「10代~20代向けライトノベルかどうか」ってとこなんだよ。当たり前だけど、勝てる見込みの高い方に出したい。
    たかぱしさんとしては、どう思う?
  • メフィストか。面白いかも。
    ただ、メフィストは……偏見だけど……変態が多い?……みたいな?えっちという意味ではなく変人って意味で。
    なんで、ちょっと埋もれるような気もする。
    まぁでも集英社で拾う神を狙うよりかは可能性高いだろうなぁ。
    というわけで、たかぱしさんだったらメフィストだ。
    しかし、いっそコイントスとかで決めてもいいかもよ?
  • 変人・・・
    なるほど、よくわからんが、わかった。
    結局さ、俺は各賞の傾向みたいなものなんて全然分かってない。
    冒険小説とか書いてあったから大藪春彦賞にライトノベルぽいの送ろうとしてたくらいだからな。知識人がいてくれて助かる。

    わかった。削るに削った後の後2ページが削れるかは分からんが、メフィストにしてみるわ。たかぱしさんがコインだったんだからそう決めた。
    大丈夫だよ。『運命は決まっている』のです(←笑)。

    ところで変人・・・
    ・・・気になるが、埋もれるならそれも運命か。

    集英社の方、女魔法使い送ってみようかな。一応80000文字完結してる。規定には乗ってる。
  • 偏見……偏見だよ?
    でも歴代受賞者が森博嗣、清涼院流水に始まって舞城王太郎とか西尾維新とか、ぜったい狂ってるだろ……褒めてるんだぜ?
    狂ったやつが狂った作品を狂った回数送って受賞する、そういう賞だと……思ってる。
    がんばれー
  • なるほど。勝てる気がしねぇ。(真顔)

    うん、勝てる気しねぇ・・・

    甘いのかナァ・・・俺って。
    甘いんだろうナァ・・・


    二ページは削れた。一ページ総文字数が増えた中での作業だったから、そんな苦しい作業じゃなかったわ。つまり出せる状態。最後まで読んでからにするけどな。
    ま、命獲られるわけじゃない。出演してくれた皆様方に、がんばってきてもらうわ。

    ちなみに言ったっけ。以前たかぱしさんにお世話になった大藪さんとこ、一次だけ通ってたよ
  • 矢久さんも大概変なやつだから案外相性いいと思うよ(おい)
    って前にも言ったな、これ。

    ただ、投稿一発目でメフィストとか獲ったら矢久さんのヤバさがヤバすぎるってことになるから素直に応援しづらい。などと真剣に思っている。のである。

    まぁ、狂ったやつと狂った作品あたりの条件は概ねクリアーしてるから、狂った回数のはじめの一歩ぐらいの気持ちで送り出して賞獲ったらいいんじゃない?

    というか、大藪さんで一次通過って、それ大したもんだろ!?
    すごいな。もちろんデビュー目指してる矢久さんからすれば、それを良い結果と言われるのは本意じゃないだろうが。
    それでもすごいものはすごい。一瞬舞い上がっとけ。
  • >矢久さんも大概変なやつだから
    うーむ。
    これくらいのやりとりでも、人はやっぱそう思うんだな。
    本人はまったく自覚ないが、現実に付き合いのあるヤツラもみんなにたようなことを言うからそうなんだろう。
    俺ほどの常識人のどこが変なんだか、全然分からんが(98%真顔)。
    ま、どっちか言えば社会に不適合だなって自覚はあるけど。(←バイトやって喧嘩別れ以外の辞め方したことない(大笑))
    ちなみに「どこが変?」と聞いて、答えが出たこともなく(笑)、言葉にできない部分が変らしい(笑)。


    いや、まぁさ。昔っからずっと思ってたよ。
    小説賞なんて、俺みたいなモンが取れるもんじゃない。遠い遠い世界だなって。
    モノ書くことから何度も離れたのはそういう理由で、やっぱ、コンテストを前に気持ちが物怖じするのは今も変わらんようだ。
    ま、しかし、そこで名を連ねらんなきゃ結局第一線に上がることすらできないんなら、その辺の狂人たちと戦えなきゃいけないんだよな。
    自信などはない。でもやるしかない。
    ま、いつもそんな感じだ。

    大藪さんはすごいのか。価値を知らないって恐ろしいな。
    しかし、生意気なことを言うけど、勝たなければ、負けだ。
    またがんばる。
  • そうだな。やるしかないな。
    あー。楽して稼いでちやほやされたい。
  • 俺は金のこと気にしなくていい生活がしたいな。
    そうすれば何の憂いもなく物語が描けるのに。
    今なんか「いつ破綻するだろう」みたいな状態だからナァ。

    っていいながら、金に無頓着なの。
    なんか、先着100万名になんかくれるって?
    まいっかって感じ。
  • 上に同じく(笑)
    たかぱしさんの座右の銘は、奪わんと欲すればまず与えよ、ですからね。
    ああいう奪うための餌にはよう喰いつかんですことよ。
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