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『うち心』の第二幕を公開したんだけど年末でみんな遠征中か。

年末年始の忙しいときに何をやっているんだ自分は!
全くもう!

そんなこんなで続編を淡々と更新中です。
当初は第一幕の話で完結させていたんですが、やっぱり10万字目標に続きを書こうかなと。や、コンテストには出しませんよ。個人的な気持ちの問題です。
だから全部で四幕構成になりそうです。
そのあと『よくある兄妹』の第十三幕と、スマートニュース向けの何かを書いて……。多忙だなぁ!(来年の話をすると鬼が笑うぞ👹)

第二幕の題名は『倒叙コンプレックス』。

犯人の独白から始まる、倒叙ミステリーっぽい何かです。
そこに心理学のコンプレックスが絡んで、すったもんだが始まります(๑>◡<๑)

では皆さん、良いお年を!
最後になりましたが、拙作を読んでいただいた皆様、星やレビューや応援を下さった全ての方々に、最大の感謝を。

16件のコメント

  • こんにちは~(・∀・)ノ

    くっ、早く読みに行かなければと思いながら、気付けばもう年末。ヘタしたら来年になってしまうかもorz

    続々と執筆していく姿勢はやはりすごいですね。こちらは一作だけで精一杯。憑依探偵も滞ってるし……情けねぇ( TДT)

    今年は色々お世話になりました。来年もどうかよろしくお願いします。いつか織田さんに近付いてみせますよ!

    それでは、良いお年を~(*^▽^)/★*☆♪
  • >桐華せんせ!

    この話は特にコンテストにも出すつもりはないので、ゆっくりお暇なときに少しずつでも読んでもらえれば充分です。
    ここに載せていること自体がオマケなので(笑)。
    これを叩き台にして腕を磨くことが第一目標です。文庫に載ったとは言え、忠岡さんのキャラクターは僕に権利があるので(というか契約してない)、自由に他社応募にも使って良いとのことですから、腕試しにどこか公募へ投げようと考えています。

  • 執筆お疲れ様です。
    二幕のタイトルが犯人の独白から始まっているので、一幕の犯人の胸の内がついに語られる?と思いきや、まさかの二幕スタートに驚きを隠せません(´ω`)!!

    心の内に潜り込む感じの作品は好きなので楽しみです。
  • >∀zlせんせ!

    ありがとうございます♪(´ε` )
    あー続きモノだとそういう勘違いされそうですねー。
    連作短編集だってことをもっと押し出すべきか……。

    犯人の思惑は謎を含んだままの方が想像の余地があって僕は好きなんですよね……だからこんなんばっかり書いてるわけですが(´・_・`)

    第二幕も驚きのトリックを仕掛けて待っていますので、どうぞご贔屓に!
  • 織田さん、執筆お疲れ様です!

    さっき読了しました。今回も面白かったでございます(n*´ω`*n)

    >倒叙コンプレックス
    最初、倒錯コンプレックスと読み間違えちゃって、「性的倒錯? おっ、えっちぃ話かな?(^ω^)」と妙な期待をしてしまったのは、ないしょのつぼみちゃんです。

    中二病くんと怖川さんの友情は美しかった(*´▽`*)
    別にBL好きではありませんが、男同士の友情ってけっこう好きなんですよね。BLが好きというわけではないけど。

    ヒロさん、出番が少しだったのに恐ろしい存在感でした。捜査終盤に彼女が出てきたときの「あっ、今回の捜査もダメだ……」という絶望感が……(^ω^)
    歪んじゃっている彼女が真実を歪めていく様は本当にいびつだけど、なぜか読者側の私はぞくぞくするという(汗)

    ルイちゃんとは別方向で魅力的なヒロインに育っていく予感で満ち溢れております(^^♪

    第三幕もすごく楽しみです! 執筆がんばってください!!
  • >アキラせんせ!

    まずはその口を黙ろうか?(超笑顔)

    怯間と怖川の友情はもっと書き足したかった所なんです。もっと対話させて絆を感じさせるシーンが欲しいよなぁ……と。尺の都合で削っちゃいましたが、小説として上のステージを目指すなら必要かなぁ。

    忠岡悲呂というキャラクターのインパクトは、第一幕および別作品『どち彼』で提示できたと思うので、出番は可能な限り控えさせました。
    最後に出て来て、場を崩壊させるジョーカー的な役割で充分かなと。

    そういう立ち位置としては、僕が尊敬する麻耶雄嵩先生の銘探偵・メルカトル鮎(ふらりと現れて衝撃の真相だけ提示して帰って行く)にインスパイヤされているかも知れません。

    第三幕は、法医科の愉悦ペアにスポットを当てる予定です。
    無事に書き終えられるか気が気じゃないんですが、頑張ります……!

  • 織田さん
    おはようございます。

    『眠れる獅子《ライオン》はオフィスで爪を隠す ~オトナの恋~』
    閲覧、レビューを書いて下さりありがとうございました。
    早速拝読しました。
    章のタイトルに注目して下さり嬉しかったです。
    (∩´∀`∩)連載頑張ります。

    本年はたくさんの応援ありがとうございました。とても励みになりました。
    来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • >ayaneせんせ!

    こちらこそ、いつも面白い物語を読ませていただき、大変感謝しております!
    貴作の特色をまず取り上げるとすれば各章タイトルの動物だろうな〜と考えながら読み込んでいました。
    そののち、作品を特徴付ける台詞の引用を経て、内容との関連性を提示して……でも真面目に書きすぎると固くなってしまうから言い回しは砕けた感じで……と、評論臭さを極力省いた文面にしたつもりです。失礼のないよう、かつ内容を必要以上に暴露しないよう配慮しましたが、何かあれば仰ってください。

    今年もgoodレビュワー取りたいな〜!
    去年は取ったは良いけどレビューした作品が削除されててなかったことにされちゃったからな〜!
  • 織田崇滉さま

    こんにちは。
    『うちの心理係は腹黒い!』は読み終えた直後に第二幕が始まり、とても嬉しい気持ちです。
    しかも10万字の長編になるとは!
    これから楽しみです♪

    ひと月だけでしたが、今年はお世話になりました。
    来年もどうぞよろしくお願い致します。

    どうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。
  • >雹月せんせ!

    わざわざご丁寧にありがとうございます!m(_ _)m
    こちらこそお世話になりました。
    雹月せんせーのトイレ小説との出会いはこの冬最大の衝撃と言っても良く(笑)、年始にかけて熟読しようと考えています!

    これからますます寒くなりますから、お体にお気を付けてお過ごし下さい〜!
  •  あけましておめでとうございます。
     秋から全く来られなくなっていて、大変ご無沙汰しております。

     わ~。精力的に書いておられるんですね!! まだしばらくは来れそうにないのですが、楽しみです(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

     本年もよろしくお願いいたします(#^^#)
  • >楠せんせ!

    新年あけましておめでとうございます(๑>◡<๑)

    お忙しいとは存じますが、ご自分のペースで頑張って行きましょー!
    僕は基本的に書くことしかやることないんで(笑)、そういう意味では楽な人生です(๑・̑◡・̑๑)
  • 織田崇滉さま

    こんばんは!

    このたびは、トイレ小説を読んでいただき、たくさんのはぁと、コメント、そしてお星さまありがとうございますっ♪
    年始から幸せな気分です♪

    取り急ぎお礼までです。

    今後ともどうぞよろしくお願い致します!
  • >雹月せんせ!

    わざわざご丁寧にありがとうございます( *´艸`)
    読んでみて面白かったら気軽に評価したいと常々考えており、トイレ小説はお手軽さやアイデアの数々が秀逸で、そこを評価しました!
    お話が本当にたくさんあるので、簡潔にまとめるのが難しかったためひとまず星だけ投入しましたが、今後も読み進めるうちに考えが整理できたら、レビューなどを書くかも知れません。
  • >貴堂せんせ!

    大変スリリングな物語をありがとうございました!( ^ω^ )
    時間制限を設ける都合上、あえて設定した毒物であろうことは容易に察せましたから、エンターテインメントとしては問題ないと考えています(๑>◡<๑)

    僕は毒物の議論も「作品の魅力」だと感じました。
    なぜなら、ミステリーは喧々諤々の論争を経てナンボのものだと思うからです。

    古今東西のミステリーの名作・話題作は全て、論客によって是非を問われ、物議を醸し、世に広まりました。
    一般人の「ミス研」レベルでさえ、プロ作品をあれこれ批評し、分析することで理解を深めていますよね(╹◡╹)

    貴作もまた、それに値するものと判断しました。
    なのでレビューの批評文は決して苦言ではなく、議論と読者を活性化させるための推薦文のつもりです。

    既存のルールに外れているからと言って、決して駄目ではありません。それを「世に問う」ことが大切だと思います。
    手直しする場合も、安易に削除しない方が良いと思いました。これは残すべき。

    直すなら、むしろ加筆する方向でお願いしたいですね!

    というのも、他の科学捜査は細かく書いてあるのに、ハッキングと毒物だけ曖昧な記述で流しているからです。
    ああ、ここは調べても出てこなかったんだな……と透けて見えてしまうので(笑)、何かしら理論武装を構築すべきかと。

    USBメモリーのアンチウィルスプログラム辺りは、実際のプログラマーなどに取材して、具体的なプロテクト突破の手順を聞いてみるのも手です。……そんなツテがあれば、の話ですけど_:(´ཀ`」 ∠):

    一流のハリウッド映画でも、ハッキングシーンって雰囲気だけで流してることが多くて、具体的にどんなコマンドを打ち込んでるのかとか全く伝わらないんですよね。
    そのくらいハッキング・クラッキング描写は鬼門です。難しいです。

    エピローグで続きを匂わせた点も「完結してない」と編集選考でバツを食らう危険もありますね。ここは書き方で印象が変わるので、ベタですが「俺たちの戦いはこれからだ!」とか「僕たちの試練は続いていく、幸せな未来を獲得するために。」など前向きな言葉を一つ添えるだけで違うと思います(´∀`)

    また、編集的立場から見ると、恋愛要素ももっと加筆しろ、と言われるかも知れません(笑)。
    時間制限がある中でラブシーンなんかやってる余裕はないでしょうけど、恋人が死にかけるという超美味しいシチュエーションですから、いよいよヤバくなったヒロインとラブロマンスを挟んでクライマックスを盛り上げる演出があると、ぐっと大衆向けになるかなと。

    いずれにせよ、貴堂せんせーは僕なんかより数段抜きんでています。
    そもそも作風の方向性が異なるので一概には比較できないんですが(笑)、ジュブナイルの正統派ライトミステリーとして可能性を感じました。

    拙作はかなり漫画的・ラノベ的にすり寄っていますし、学術理論を極限までシャッフルして茶化しているので、人を選ぶと思います_:(´ཀ`」 ∠):
  • >貴堂せんせ!

    もちろんこれは「僕個人の意見」ですから、必ずしもこうすれば良いわけではありません。

    例えば恋愛要素の加筆にしても、さんざん話したヴァン・ダイン御大(笑)は及び腰なんですよね。

    ※ヴァン・ダインの二十則『不必要なラブロマンスを付け加えて知的な物語の展開を混乱させてはいけない』

    とおっしゃられており、ミステリーに恋愛は「邪魔」とハッキリ言い切っています。
    要はさじ加減の問題ですね。そればっかりは作家の個性に依存するので、正解はありません。
    現代では純粋なミステリーは受けません。恋愛もアクションもホラーも混ぜ合わせた総合エンタメにした方が「売れます」とだけ。

    まぁあんまり偉そうなことを言っても仕方ないので、貴堂せんせーの健闘を祈っております(人´∀`).☆.。.:*・゚
    予選は恐らく通過するでしょう。その先を見据えて、冷静にご自分の目指す方向性を実現させて下さい!
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