三回目の接種を終えてようやく重荷から解放された気分であります。副反応の記録として残すことで誰かの参考になれば幸いです。
一回目の接種では「熱が出るのは二回目かららしい」という話を鵜呑みにして仕事の休みもとらず準備も特にしませんでした。その結果、体が朦朧とするほどの高熱が出て仕事帰りには息も絶え絶えの有様…結果としてこの一回目が一番辛かった感じでしょうか。原因は「経験がなかったから」
二回目の接種は一回目の反省をふまえ、接種日と翌日の昼まで休みを取得。熱が出たら薬を飲んで(ノーシンです。薬局で相談すれば個人にあったものを進めてくれるはず)寝ていた所、大事には至らず一日ほどで回復。
三回目はもはや体が慣れてきたのか、一~二回目よりも軽い副反応、少し熱っぽい程度。しかし、注意すべきはむしろ受付の段階でファイザーかモデルナか種類を確認しておくこと。打つ時期を遅らせれば強制ではなく選択の余地が出てくることも…近所の診療所なら相談にのってくれるかもしれません(他の方の迷惑にならぬよう診療時間の開始直前などを狙うと良いかも)
四回目の接種という話もちらほら聞こえてきますが、そこから先は個人の意思で決めるべきことなのではないかと…。
私ごとですが、コロナ禍の最中、私は仕事の関係上毎日外に出て働いていました(遊びに行くのは自粛していましたが)それでも自覚のある症状は特に確認できず仕舞いでした。単に幸運だったのか、それとも…。
ワクチン接種による副反応で致命的なものは、私の身近では確認されませんでした。むしろ私が一番酷かったのではないかと…。
こんな所でしょうか。素人の文章なので信憑性は定かではありませんが、皆様の考える材料となれば幸いであります。
ようやく悩みの種から一時的に解放されたので、企画と執筆活動を再開したいと思います。嘘つき詩人は次の話が書き上がっており、現在見直し中。企画は今週末までには結果を発表できるのではないかと考えています。
私的な理由で進行が遅れてしまい申し訳ありませんでした。また留守中に私の作品や、企画の参加作品を評価して下さった皆様、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。それではまた…GWに何をやるか、そろそろ考えておかねばなりませんね。