崩紫(なぎしば)と読みます。 主にオスマン帝国、サファヴィー朝などを舞台とした歴史小説を書きます。 代表作は『羅針盤は北を指さない』のような気がします。 最近完結したもの 『バヤズィット王子の処刑』(1560年前後) オスマン帝国からサファヴィー朝に亡命した王子の話。 タイトル通りですが、ハッピーエンドだと思っています。 掲載済み 16世紀オスマン帝国・サファヴィー朝 『羅針盤は北を指さない』イスマーイール1世(サファヴィー朝)、セリム1世、スレイマン1世(オスマン帝国)1514~1515年 『猫と預言者』フランソワ1世(フランス)、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1530年代 『縄と鎖』イブラヒム・パシャ、スレイマン1世(オスマン帝国)1510年頃 『県知事様はライトノベルが書きたい』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 『猫は神を知り、人は神に背く』スレイマン1世、イブラヒム・パシャ(オスマン帝国)1510年頃 どれも独立して読める話のつもりですが、同じ人物も出てきており、「どれから読めばいいの?」と思われる方は、上に書いた時系列(歴史的にではなく、執筆の時系列順)がわかりやすいかな?と思ったりします。でも、歴史的な時系列順(『県知事様はライトノベルが書きたい』から)でもいいかと思います。あとがきも、ある意味本編みたいな感じですので、読んで頂けると嬉しいです。 下の二つは文体はライトノベルで、内容は恋愛&宗教談義です。 作者はイスラームに入信しかけたくらい傾倒しましたが、結局のところ、キリスト教徒なので、キリスト教色の強いイスラーム解釈です。あまり真に受けないで下さい(笑) 20世紀初頭上海 『ジャーナリストの本分―申報館記者日誌』 上海に実在した「申報館」という新聞社を舞台にしたフィクション。 好きな詩人:李賀を偏愛していますが、漢詩全般に好きです。 好きな作家:ドストエフスキーが好き過ぎて外国に行くたびにその国の言葉に訳されたドスト作品を買ってきてしまう(笑)日本だと辻邦生。存命の作家だとトルコのオルハン・パムクが好きです。 大学時代は学生短歌会に所属して歌詠みやってました。 河野裕子さん、大好きでした。
主にクトゥルー神話を題材としたオリジナルのSF短編、掌編を書いています。 ラヴクラフトとラファティ、「異形コレクション」をこよなく愛す。 グロテスク趣味なラヴクラフティアン。 現在、和製クトゥルフの連作掌編「邪神耳袋」連載中。 「第二回:尾道てのひら怪談」林良司特別審査員賞受賞。 「これは読みたくなる! カクヨム名レビュー発掘会 【カクヨムオンリー作品篇】」Goodレビュワー選出 名レビュー発掘会 カクヨム甲子園2018「熱い!応援レビュー篇 」Goodレビュワー選出
最上紳士の更新を再開しました(。・ω・。)ノ
歴史、特に現代史と映画が好きな婆です。ペンネームは大好きな映画監督、小栗康平氏の愛すべき珠玉の一本「伽耶子のために」からいただきました。紅花と牛肉と米の國から来ました。 イギリス中世史、典礼音楽史、中央アジア映画、ソビエトの国営映画時代の諸作品(レンフィルム、モスフィルム他) が特に興味ありの人。音楽は中世初期ポリフォニー、ノートルダム楽派、アルス・ノヴァ、ギョーム・ド・マショーの世俗曲、トマス・タリス&ウィリアム・バード、アニソン・特ソンなどが好き。ツイッターのアカウントはアニメや特撮、宗教。音楽など雑多にリツイートしまくっている駄アカです。好きな音楽家はデビット・マンロウ、クリストファー・ホグウッド、トレヴァー・ピノック、浜田省吾とミツルマツオカ。
歴史・時代小説が大好きで自分でも書いています。 しかし、幅広い世代、特に歴史時代物に馴染みの無い若い世代でも親しみやすいように、時代物特有の言葉はできる限りわかりやすくし、世界観も今の若い世代が受け入れやすいように書いています。 今は大河ファンタジー戦記「紅き龍棲の玉座」をメインに書いています。 基本的に大長編志向ですが、どんどん読み進められるようなストーリー構成を心掛けています。 宜しくお願いいたします。
はじめまして、富山大(とみやま だい)と申します。 フォロー、コメント、レビュー、感想を頂けると、大いに励みになります。 よろしくお願いします。