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ヒュドラとヤマタノオロチ

題名と画像で伝わったかなと思います。

ヒュドラはギリシャ神話に登場する九つの首を持つ蛇の化け物です。
「異世界建築士の弟子」の「道中にて」にも登場してもらいました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647643673494

一方ヤマタノオロチは日本書紀に出てくる八つの首を持つ怪物です。

どうして遠く離れた地で、こんなに似た造形と伝説が生まれるのか不思議でしたが、先日山に登ってどでかいクスノキ(?多分)を見て納得したという次第です。

龍の形状は川からインスピレーションを得ているんだと思いますが、ヒュドラとヤマタノオロチは樹木じゃないでしょうか?全くの個人的な見解です。

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