最近は結構、サイトの広告欄で漫画のを目にするようになりましたね。
広告が紹介している設定が、思いっきり自分の話と被ってるものがあって気になって試し読みを覗きに行ったら、婚約破棄系のものではあれちょっと毛色が違う感じでした。試し読みだからそんなに多くは分からないですけど。
流行りにのりつつも発想をひねれる人はすごいなあと思う。
人類は皆精霊の加護を受け、その色が身体のどこかに現れる。
その色が現れている部分が多いほど加護が大きく、強い魔法を使うことができる。
しかし稀に、色を全く持たない『色無し』が生まれることがある。
『色持ち』と『色無し』両者、持ち上げられるか迫害されるかはその国の過去次第。
それが私がカクヨムで書いてるシリーズの中で一番のメインになる物語の設定です。
ガッツリ『色無し』についてが出てくるのは『深緑に熔ける靄』ってタイトルのものですね。
そう複雑な設定ではないので発想が被ったのでしょう。
相手は商業漫画ですから下手したらこちらがパクリと言われるのが恐ろしいですが、カクヨムは最初のアップロード日を表示してくれていますし、私の話なんて面白みがないから埋もれている。きっと目を向ける人はいないはずだ。
でもそれでもやっぱりそわそわするので一応近況に書き書き。
シリーズはカクヨムで公開した以前から自身のウェブサイトで2003年くらいから公開してたようなものだから、だいぶ年季が入っているモノです。
サイトで公開する前からノートに書きなぐっていたものだから、思いついたのはさらにもっと前。
サイトについてはもうこうしたアップロードサイトにばかり投稿するようになったがために、トップページだけ残して小説や絵のページ等へのリンクがないのですけど。
なので決してパクリではありません!
怖いよー!