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chatgpt(AI)使って、寝取られ小説書いてみた件。

(余談1)

ここ最近ずっと、chatgpt(以下チャックン、勝手に自分が呼んでるだけの造語です)に小説を書いてもらおうとして頑張ってました。

その成果もあってか、ついに、1万字程度の小説を完成させることが出来ました。

チャックンで小説を作って便利だったと思うことは、いくつかあって、

・プロットをお任せで考えてもらえる。
・プロットを一文ずつ読ませていけば、とりあえず全体を一通り完成させることが出来る。(この時点ではただの駄文)
・淡白な文章を投げて、エモーショナルな表現にして、と命令すれば、いい感じの表現を引っ張ってくれる。
・キャラを指定して、部屋の中を描写して、とか、服装を描写して、とか命令すると、いい感じの表現を出してくる。


とにかく色々あるが、一通り全体を完成させてくれることは本当にありがたくて、自分にとっての創作の敷居をだいぶ下げられた感じです。

とは言え、数百字程度の短編ならともかく、長い作品を書くとなると、本当にいろんなコツが必要だということは分からされ、暗中模索しました。

具体的には、キャラの行動などに対して、【なぜ】が作れないからです。

こうしたキャラの行動原理に対して、なぜを吹き込むか、自分で書くことが必須でした。

まあ色々思うところありますが、それでもチャックンはすごいです。

自分の見解として、チャックンは小説家としては未熟だが、創作のパートナーとしては、正直有能すぎる、と思ってます。

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(本題)
さて、ここから本題です。

完成した小説ですが、寝取られという、わりと劇薬なジャンルです。

寝取られは、さすがに人を選びすぎてます。

なので、カクヨムで公開しますが、苦手な方は読まないでください。

あくまで、チャックン(AI様)と人間のコラボ小説という位置付けで、ここまでの物が書けますよ、というデモンストレーションでしかありません。

自分が用意したプロットで、本文はおよそ半々の割合で自分が書いてますし、任せるところはチャックンに任せて書かせてます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656994615185

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(余談2)

なぜこんなのを書こうとしたのかというと、自分にとって必要なエロスを感じたからです。(つまり寝取られが書きたかった)

一から自分で作ればいいと思うかもしれませんが、書きたくないところはチャックンに書かせて、書きたいところだけ自分が書きたかったという考えがあったからです。

小説のめんどくさいところは、書きたくない描写も書かなくちゃいけないことだと思ってます。

それで、作りたい作品(この場合はエロ妄想)がいっぱいあるのに、自分は筆が遅くて、集中力にかけています。

なので、チャックンの力を借りて楽をしようとしました。

最初はあまりうまくいかず、いろんな作品を作っては没にして、何か月かかかりましたが、コツをつかんで、ようやく一作目が完成しました。

その努力の成果として、カクヨムでも公開したいと思い世に出すことにしました。

別視点も、書く予定ですので、そっちはノクターンノベルズにのみ公開予定です!

好きな人だけ楽しんでください!

(タタリちゃんを待ってる方には申し訳ありません! 今度こそ続き書きます!)

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