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明けましておめでとうございます&短編「仰げば尊し」投稿しました!

明けましておめでとうございます。九州もそれなりに寒いのですが雪がないのは助かっています、諏訪野です。
昨年は大変お世話になりました、今年もよろしくお願いいたします。

現代ドラマ短編「仰げば尊し」、カクヨムコンテスト10短編:「お題で執筆!! 短編創作フェス」第3回お題「つま先」に性懲りもなく参加させて頂きました。
昨年も百合に始まり百合に終わった一年だったわけですが(「ナンバーカードを追いかけて」→「Borderless Snow」)、今年もやはり縁起よく百合から始めたいと思います! 前回の「年の差百合」に続き、今回は「身長差百合」です。「差」があるって萌えますよね、「上下」なんかもいいかもしれない。上司と部下、あるいはマンションの上下? いやあもう本当、どんなお題だろうと百合ならバンバン書けてしまうこの無敵感……
一緒に食事→百合
登下校→百合
喧嘩する→百合
おみくじを引く→百合
何だろう、お正月から頭が腐ってるのかな……
というわけで、年の明けから実に私らしい近況報告でした。よろしかったらぜひ!

「仰げば尊し」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091388999922


あと、異世界長編ファンタジー「転生女医は二度初恋をする」にも多くの応援ありがとうございます! 予定通りにどうやら50話くらいで第一章が終わりそうです……が、このように短編につい手を出してしまうので、ひょっとすると隔日投稿とかになるかもです💦 カクヨムコン終了までにはきっちり終わらせますので、引き続きご愛顧よろしくお願いいたします~。

「転生女医は二度初恋をする」
https://kakuyomu.jp/works/16817330665798794319


まだまだインフルなど猛威を振るっておりますので、皆様もお身体ご自愛くださいませ。それでは!

6件のコメント

  • 明けましておめでとうございます!
    今年もよろしくおねがいします!
  • >あづま乳業様
    明けましておめでとうございます!
    今年もお互いに楽しく創作していきましょう。こちらこそ、よろしくお願いいたします!
  • 諏訪野 滋さま

    こんにちは。昨日は近況ノートに導きのようなコメントをいただき、ありがとうございました。亜咲加奈さまの自己を抑えて小説世界をまず取り込む、という読み方も素敵ですし、諏訪野さまの理論的な読み方も素晴らしいなと感じさせられました。諏訪野さまは、どんな小説でも(いや、小説に限りませんが)、読むと同時に頭の中にパチパチパチっとレジメが作り上げられているんだろうな、と思わされました。以前いただいたコメントでも、それは感じていたところです。うおお、うらやましい!
    今回は、私のレビューをお読みくださった亜咲加奈さまが同作をお読みになりレビューを書かれたとご連絡くださったので、読んだ方々で何かお話しできたらなあというものだったのですが、作者を蚊帳の外に置いての感想会(?)は意外と気が引けますね。あーだこーだと言い合うのは好きなのですが、どこまで言ってよいのかしら、と、我に返ってしまいました (^^;) 一歩間違えると批評めいたものになってしまい、それを作者のいないところでやるのは気持ちよいものではないですからね。
    ということで、今度は諏訪野さまを囲んで諏訪野さまの百合作品について語る会などやってみるとおもしろいかもしれません。諏訪野百合作品の変遷について、とか、作品群を貫く共通テーマとか、キャラクターの進化とか。諏訪野さまの作品は読者が多くて短編が多くて粒がそろっているので、楽しそうです。
    ということで、今年もよろしくお願いいたします!
  • >佐藤宇佳子様、おはようございます。

    佐藤様が「オンネトー」について語られているので思わず書き込んでしまいましたが、よく考えたら亜咲加奈様とのディスカッションを邪魔してるじゃん…と思って削除しようとしたのですが…自分に対する覚書みたいな感じで残させていただきました、申し訳ありません。

    理論的。虹乃様は恐らく公募が前提なので、やはりきちんとしたメイン・サブプロットや三幕構成に分けたうえでのプロップポイントを考えて書かれているはずで(一度そのようなお話を伺ったことがあります)、つい「書き方をを学ばせていただく」的な視点で読んでしまいます。そこが理屈っぽくなってしまう原因なのでしょうね、純粋に楽しめていないのかも…感想会は虹乃様はウェルカムだと思います、欲しがられる方なので!(笑)

    私の百合の変遷って、まだ1年しか書いていませんからね…語るものもなく…変態的な人生について再びオタクエッセイを書くしかできません…(あ、文フリエッセイ書いてないや)。

    というわけで、新年早々に近況ノートを荒らしてしまって申し訳ありません。こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします!
  • 諏訪野 滋さま

    こんにちは!
    ぜんぜん荒らしじゃないですよ。むしろ、食いついてくれて感謝だぜ! でした。ありがとうございます。
    おそらく、私が近況ノートを特定の相手にのみ宛てて書くことはないと思いますが、万が一、そうしたいときには、誤解のないよう、最初にそう明記します。
    昨日の記事を書いたきっかけは亜咲加奈さまとのやり取りを一か所にまとめたかったからですが、他にお読みになった方がいらっしゃったら、ご感想をお聞きしたい、みんなでわしゃわしゃ語ってみたい、という気持ちがありました。諏訪野さまは読んでらっしゃるはず、書きこんでくれるかも、と大いに期待しておりましたので、よっしゃ! です。
    と、種をまいておきながら、芽が出たら怖気づいてしまうのが私でして、せっかく諏訪野さまが「承」を書いてくださったのに、すぱーんと「結」で閉じてしまったこと、申し訳ないです。
    小説を読むとき、無になれぬまま受け止めていく場合、読み手の素養やバランス感覚が重要だということを改めて思い知らされました。書き手が赤い作品を書いても、読み手が青みがかっていれば赤紫のニュアンスに、黄色みがかっていればオレンジ色っぽく受け止めてしまうのですよね。
    犀川さまが、受け手に解釈を委ねることを良しとせず、伝えたい方向に確実に読み手を向かわせるよう執筆するのだとおっしゃっていました。私も書き手としては「こっち向けやおらあ」を目指したいのですが、同時に読み手としては読む側の色がつくことで打ち消されそうな繊細な情報もできれば受け止められるようになりたいものです。
    一年を短いだなんて。それは年寄りのセリフですよ! 諏訪野さまはおおいにご成長なさっていると思うので、語りがいがありそうですよ。
    最後に『オンネトー』に戻りますが、顕花さんとセジの描写に温度差を感じるのです。苦痛と不満と絶望をあらわにした生身の存在としての顕花さんと、コロボックルじゃないのかと思えるような人間離れしたセジ。受け手である私の色でそう思えているだけかもしれないし、書き手の性別あるいは事情がその雰囲気に繋げさせているのかもしれない。顕花さんとセジはキャラクターとして並列するような存在に思えないのでした。
    こちらこそ、えらい荒らしになっちゃってるかも。失礼いたしました。
  • >佐藤宇佳子様
    うおお、前のめりだ(笑)やる気十分ですね!
    読み手の色がついていくのはいいことではないかな…結局小説は読者だけの物語になっていくと思うので… だから、佐藤様が仰るように方向だけをしっかりと示してあげれば読者にはきちんと伝わると思いますし、それ以上を作者が完全にコントロールすることは困難というか無粋というか、あまり必要がないことかもしれません。もっとも私は逆に作者様の正解を知りたがるタイプなので、これはちょっと何とかしたい💦
    顕花とセジは、これはもう主人公とサブキャラクターの違いじゃないかな…顕花のストーリーラインは恐らく決まっていて、そこにセジの物語をどのように加えていくか。セジを仏に例えているところがやっぱりそうだと思うのですよね、仰るように並列ではありえない。
    などと、きちんとトレーニングしたこともないのに一席ぶってしまいました…こうして考察させて頂き、有難い限りです。少しでもフィードバックして、小説上手くなりたい…!
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