こんばんは、諏訪野です! 今朝の久留米は12℃、ノースリーブで通勤ラン・フルスロットルです!(馬鹿)
拙作「ラジオの向こう」に亜咲加奈様から熱のこもったレビューをいただきました、ありがとうございます!
亜咲加奈様のレビュー:
https://kakuyomu.jp/works/16818023213006517649/reviews/16818093088101061428嬉しくて、ちょっと宣伝させて頂きます!
この作品は、主人公の根暗女子がカリスマ生徒会長(女子)に生徒会書記として誘われ、感じ悪い副会長(男子)と共に3人で活動していく…という学園小説です。主人公の環季の性格には多分に自分のそれが投影されていてお恥ずかしい限りですが、不完全燃焼だった自分の学生時代へのはなむけの言葉として書いたものなのでむべなるかな…です。
今年の2/11から投稿し始めて3/19で完結・この間に様々なことがありましたが、伴走していただいた読者様に支えられて大変救われたことを覚えています。この頃は今よりも小説に書くことに慣れておらず、稚拙であったり荒かったりする部分が本当に多いのですが、本当に自分が書きたかったものを書けたな、と思っています。自分が1月からカクヨムに参加したきっかけも、この作品を送り出したかったという理由がかなりの部分を占めています。
今改めて読み返してみると「ありがちな話だなぁ…」とお感じになられるかもしれませんが、ありがちな高校生活こそが私の欲しかったものなのでした…そしてそれは、この作品を完結させる事でようやく手に入れることが出来たと思っています。まあ、若かりし自分への供養みたいなものですね…
最近長文ばかりで申し訳ありません、感情がゆるゆるだな…あ、こっそりカクヨムコン10に参加させようと画策していたりしますので、もしも!ご評価いただけるのであればその時にでも(ぼそっ)完結作品を出して意味があるの?と思われる向きもございましょうが、まあ記念受験という事で…
「ラジオの向こう」
https://kakuyomu.jp/works/16818023213006517649亜咲加奈様、このような機会をいただき有難うございました。亜咲加奈様とは、さいかわ水無月賞にご参加された三国志短編「雨音が消えた夜」があまりに良くてコメントさせて頂いた時からご交誼いただいています。ご自分の創作に真剣に向き合われている求道者のようなお姿をいつも尊敬しています、皆様もよろしかったらぜひ!
亜咲加奈様のマイページ
https://kakuyomu.jp/users/zhulushu0318あ、新作もできれば間に合わせたいですが…エッセイばかり書いちまう、6500字の自己紹介とかどんだけ自分好きなんだよ… それではまた!