用でもない近況ノートをつらつら書いていたら、コメントを
いただきました。ありがとうございます。嬉しいです。
小万坂前志様は、
デイド・サーガ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887604642という壮大な戦記ファンタジー(で、合っているでしょうか)を
公開されている作家さんです。私の書いたものと違い、人々の
躍動感に溢れる力作です。
「草の香る地に泣く」は伝奇物では、というご指摘でした。私も
一度そのへんは考えてみたのですが、カクヨムヘルプによると
実在の人物や史実に基づくもの、というような書き方をされていた
ので、私のは違うのかなと思っていました。はっきり言って、
わかりませんでした。
実際ラノベやアニメでも、三国志や戦国武将を現代版にアレンジ
した作品が、ひところはだいぶもてはやされていたように思います。
でもあれも、「伝奇」とはまた別のものですね。
「異世界ファンタジー」はいいですよね……(遠い目)、私もポップ
でライトな美少女いっぱいの楽しい話は面白いと思っていますし、
できるなら書いてみたいですが、いかんせんそんなウハウハな目に
あったこともなく、想像もつきません。
海霧くらいが関の山です……。
いやいや、言いたいのはそういうことではなく、私の書いたものを
私が想定していた以上に分析というか、考えて下さった方がいる
ということが嬉しいのです。
もう少しジャンルについては考えてみたいと思います。貴重なご意見
をありがとうございました。
私もわけわからんコメントやレビューでお目汚しをしております。
もしよろしければまたジャンル問答いたしましょう。
皆さまふるってご参加を!