カクヨムコンのことしか考えられない! という窮屈な思考になってくるのは健全なメンタルの維持を阻害するので、気分転換は重要ですね。
というわけで、かなり久しぶりにショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』を更新しました。
「終電まで」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452219142717369女性にモテる先輩と初めてふたりきりで会話した「あたし」の短い夜の物語です。
『砂とピアスの降る庭』は、4篇溜まるごとにTwitterでアンケートをとっていました。
今回の「終電まで」でまた4の倍数になったのですが、今はあまりSNSにエネルギーを使う余裕がないのでアンケートはやめておきます。
コメントやリプライなどでご感想をお聞かせいただけるととても嬉しく、今後の参考にさせていただきます。
画像は日記「砂粒ダイアリー」にも書いたカラスウリ(と思われる実)です。
故郷の12月を想うと、まだまだ紅葉を楽しめるこの地域は噓のようです。