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100,000pv・・・・・・・・・・!

100,000pv・・・・・・・!

昨日4/2の午後でした。
ふと『炭酸水と犬』の編集画面を見たところ、アクセス数が100,000pvを突破しているではありませんか…っ!

桁を間違えてはいません。
じゅうまんpv、です。
自分で書いていて信じられない思いです。

90,000pvを超えたあたりでそろそろかなあとは思っていましたが、そこからが実に早かった。
とても去年の6月に完結している物語とは思えない。
異世界ファンタジーなどの人気作品に比べたら全然かもしれないけど、だからこそラノベが席巻するカクヨムにおいて「純文学」のタグを付けた本作がここまで伸びるのはすごいことかも。

もちろんアクセス数だけがすべてではありませんが、この作品に満足や感動を覚えてくださった方々によるレビューや★、コメントや他サイト等での宣伝がまた新たな読者の呼び水になって、ここまでくることができたのだということは言えると思います。

昨日も、エブリスタで別名義にて書いているアカウントに、『炭酸水と犬』をお読みくださった読者様より

「こんなふうに愛されたい!と
自分の現実を忘れて
どっぷり浸って
永遠に読み続けていたいと心底思います。」

という感想をお寄せいただき、感激のあまり涙腺が刺激されてしまいました。
永遠に、なんてプロの作家でもなかなかもらえない言葉ではないでしょうか。
嬉しすぎて心が震え、自分の来し方行く末に想いを馳せてしまうくらいでした。

わたし自身、現実は辛いことも多く、物語の中に入りこんでもう出てきたくないと思うこともあります。
が、そうではなく、同じように辛い思いをしている方々にほんのひとときでも現実を忘れさせることができるような作品を生み出すことが自分の使命なのではないか、と再認識しました。

『炭酸水と犬』、カクヨムコン4中間選考を突破しています。
熱く応援してくださる方々と一緒にどきどきしながら5月を待ちたいです。
また、同じくらい熱量をこめて執筆中の『アパートたまゆら』もよろしくお願いいたします。
ラストには深い感動をお約束、できると思います…!

1件のコメント

  • ぱんのみみさま

    「嫌がらせです」と明記されているので、GWが明けてもこのコメントを消さないようであれば通報しますね。

    人間性が気に食わないからと言ってわざわざ作品を貶めに来るような書き手がカクヨムにいるなんて、本当に残念です。
    言うことも二転三転して、実に醜悪ですね。
    その正義感や友情は素晴らしいですが、SNSでのことをカクヨムのサイトに持ち込むのは場外乱闘ですよ。
    わたしにはわたしの事情があり、それをあなたに理解してもらおうとは思いませんので、粘着するのはやめてください。
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