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「白い声」について

たくさんのご愛読と応援、本当にありがとうございます。
もはや感謝の言葉もネタ切れです。

まずは、本日のランキング(恋愛ジャンル)の報告から。
週間:4位
月間:6位 ←Σ(°◽︎°)
累計:52位

すごい… すごいです。(ごくり)

そして、通常話としてのクライマックス、「白い声」について。
昨夜寝落ちしたため朝早くから更新したのですが、一呼吸おいてばばばばばばっと通知が届き、皆さまが読んでくださっている呼吸が聞こえてくるような気がしました。

しかしわたくしボケボケで、思いっきり誤字がありました。
真先の台詞、
「でも、欲を捨て去るなんて無理だった。どうしても好きだから」
の部分。
公開時、「無理だった」をうっかり「無理なかった」にしてしまっており、後から気づいて修正しました。
真逆の意味じゃん!作者のばか!!

そしてさらに、真先に言わせようと思っていた大事な台詞を2、3、書き忘れてしまいました(泣)。
さすがにこれは今からねじこむわけにもいかないので、一部はエピローグに盛り込むつもりですが、足りない場合は、うーむ…

これは…

真先が語りの番外編を書くしかない!?

いやでもしかし。それは悩むのです。
あまりにもマルチに人物たちの心を覗けてしまう書き方は、あまりにエンタメ的というか、純文学から遠ざかる気がして。
それに日本には「言い過ぎない美」というものがあります。
ただでさえ終盤、予定以上に和佐に心の内をべらべら喋らせてしまった感があるので、うーむ。

とりあえずエピローグについては、プロローグと比較してかなり長くなってしまいそうです。
さらっと終わりたかったのにな。
ま、文字数多いぶんには、お楽しみいただけていいですよね…。

そんなわけで、皆さまに見守っていただきながら大団円。
残り一話というところでさらにフォローしてくださる方も増え(現在176名)、感激です。
まだ返信できていませんが、いただいたコメントの数々を何度も読み返しております。
皆さま熱くて、最高です・・・!

ではでは、最後まであとわずか、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

2件のコメント

  • とうとう残り1話ということで、寂しいですが「炭酸水と犬」に出会えて完結に立ち会えるのは感激です(*^o^*)
    私は素直に真先くんの番外編、読めたら嬉しいです
    ただ私自身、小説のなんたらってのをあまりわからない(恥ずかしながらあまり小説を読まない…)ので作者さまが納得いくかたちが1番だと思います。
    登場人物に語らせ過ぎないことで、読者は自分なりに心情を考えたりして楽しめる1つの要素ですしね。

    読者の1人として、いつまでも応援しております。
  • ai320mさま

    ああ、近況ノートにもコメントをいただける喜びをかみしめてます(涙)。

    真先sideの番外編についてはこれまでも望む声を複数いただいていたので、少し検討してはいたのですが、作者側の事情もあってどんどん書きたくなってきました…。

    何と言っても、真先と由麻のいちゃらぶが書き足りなくてムラムラしています(笑)。

    最終的には、書きたいように書けばいいですよね。
    想像の余地をたくさん残したままにしてほしい!という方には、本編だけに留めるという選択肢もありますし。
    参考になるご意見をありがとうございました!

    完結に立ち会っていただいて、本当に感謝&感謝です。
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