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「カドカワ読書タイム短編児童小説」投稿終えました!


ようやく完結に至りました。
コンテストの文字上限12000文字ギリギリに削った形です。自分の文章は飾りが多く回りくどいので、基本文字制限を突破したあとにシェイプします。するとちょうど良い文体になり良い評価や結果に繋がることが多い……気がするのです(*'ω'*)


『工作勇者と割れるセカイ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657298822212


ネタバレ確定のプロットも載せました。
自分のプロット作りはまずその作品で言わせたいセリフとシチュエーションが先。その後、セリフに紐づけた簡単な描写が続きます。頭の中でごちゃごちゃしないようにパソコンで章ごとにフォルダを分けておき、思いついた場面やセリフを該当の章へ投げ続けるのがプロット作りの初期。プロットから一本のストーリーに固めるのが中期。それを整理していって肉付けしていくのが後期。って感じです。

この辺は人によって違いますね。さすがに現時点で浮かんでいるセリフ全てをあらすじに入れると冗長なので省いていますが。

なので今回のみなさまのプロットについては参考になりました。

発想の種から広げ方、骨格の作り方肉付けの仕方、そこから文章を太らせるのか細くするのか。固くするのか開くのか。とても学びが多かった。


今回のコンテストに参加できて本当に良かったです。
作品を読んでくださった方、感謝いたします。
ありがとう。

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