よく性被害の事件の場合「合意」「不合意」が問題になります。線引き自体曖昧だと思います。私の場合は判断力を薬で奪われました。その上で私が「嫌だ」とハッキリ言わなかったから相手は「合意した」と思ったのではないかと悩みました。性被害においてハッキリ「嫌だ」と言えるのは稀だと私は思います。怖くて声が出ない、私のように判断力を奪われる、「合意」なのか「不合意」なのか曖昧な場面の時など「嫌だ」「やめて」とハッキリNOと示せるのは難しい場合があります。そして「合意」「不合意」を証明するものを示せと言われても難しいです。相手が勝手に話を作って「合意があった」と言われてしまう場合もあるからです。私の場合は薬で判断力を奪われて声も出せませんでした。そもそも意識が無くなったので反応出来なかったです。反応が無いから「合意があった」と言われたら心外ですよ。でも何もかもが男性が悪いとは言えないのも事実なのです。思わせぶりな発言というか女性から誘ったのに後から「そんなつもりはなかった」と言う人がいるのも知ってます。…私の知り合いにいたから。そう言って慰謝料をもらった人を知ってますから。その人は笑ってました。私はその人が大嫌いでした。「合意」「不合意」を判断するのは誰なんでしょうね?