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他人はそれを屁理屈と言う…

今連載中の物書きですが、私の中では会話を楽しむ物書きなのです。でも会話を載せていると「なんて言う屁理屈なんだ…」と絶望感に苛まれます。当時の私は家族から何を言っても「屁理屈ばっかり言うな!」と怒られてばかりで無口でした。何を言っても何をしても「余計な事言うな」「変な事するな」ばかり言われていたので、その鬱憤をこの物書きの会話に込めました。なので手直しをする際会話の内容はほとんど手直ししておりません。ただ原文は口調が酷く荒いのでそこを手直ししているくらいです。基本会話内容についてあの当時から思っていた事と今思う事は変わりません。でもちょっとだけ
手直ししながら「これも他人は屁理屈って言うんだろうな…」と悩みます。言い方か!?表現か!?何をどう手直ししたら屁理屈にならないの?と人格達や主人格に相談するのですが、みんな「どんなに手直ししても多分他人は屁理屈だって言うと思う…」とちょっとしたトラウマになっているようです。正直私自身もどう手直ししたら良いか分からないので会話内容はほとんど変えてません。どう手直しして良いか何が悪いのか分からないので、とりあえず口調だけ手直ししてます。…私は昔から妖怪が大好きなようです。子供の頃から鬼太郎や妖怪漫画アニメ、本が大好きだったので…。祖母からも聞いてましたからね。余談ですが祖母は子供の頃河童を見たそうです。そんな祖母は色んなモノを視る人でした。

1件のコメント

  • 子供の頃からあまり自分の意見を言う事は無かったのですが、学校や家で自分の考えを言うと必ずと言っていい程「屁理屈言うな」と言われてきました。
    その鬱憤を物書きに込める様になったんです。
    なので今回の物書きは会話を楽しむ物書きになってます。
    屁理屈と言われても載せます。
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