突然であるが私は精神疾患である。
かかったり、治ったふりをしたり、治っていなかったり、床に伏したりしながらここ数年をすごしている。
人生の若かりしこの時期を無駄にしていると悲しくなることもありながら、とりあえず生きている。
酷い時よりはかなりマシになった気もするので、創作として代弁してくれる彼女を作ることにした。
それが今回書いてみた「舞浜千歳は考える」という作品である。
舞浜千歳は私であるが私ではない。
彼女が考える物事は私の目線とは違うものである。
それも踏まえて、今作を少しづつ更新していきたいと思う所存である。
この作品には精神疾患に関する情報、考え、行動、時には読者に推奨できない考えが多々出てくるだろう。
その点のみ留意して、フィクションとしてみてもらうことが出来ればと思う。
「舞浜千歳は考える」
https://kakuyomu.jp/works/16818023213382112080/episodes/16818023213383247800