隅田　天美

ある日、チャットをしていて師匠（原幌平晴氏）に言われました。 「たまには、エロギャクでも書いてごらんよ」 それを冬休みの宿題としていろいろ頑張りました。 何時ものメンバー（WO…

正義は嫌いですが、あなたの夢をかなえましょう。（外訪楠様へ）

ある日、心が壊れていきなり休職をもらったら私。 その年季が解けて晴れて復職をすることになりました。 その悲喜こもごもを完璧復職するまでの日記です。

死ななきゃ行けない。 それが異世界。 でもね、私は異世界の扉を知った。 死ななくても行ける異世界（ワンダーワールド）。 それも現実世界（リアルワールド）に扉はあった。 とい…

先生と私シリーズ。 今回は副担任の先生。

「休職中だんべぇ、なんもやる気せんね。あかん、このまま行ったら腐る。そうだ、書き直し前に書けなかったシーンなどを書いてみんべぇ。それがええね」 そんな感じです。 本編（htt…

『今夜、夢で逢いましょう』（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891514919）の続編 （なのかな？）

リアルタイムでお届けする発達障害（＆PTSD)持ちが送る休職のあれこれ。 （ただ、体調面などから毎日ではないかも） 喜怒哀楽の日々。

以前書いた「みんなに聞きたい」の私なりの返答というか考え。 あくまでも、一個人の意見。 でも、四半世紀以上趣味に生きた人間だから言いたいこと。

「出版社の怠慢」とも言われるアンチライトノベル漫画が１話で終わった。 それは、「終わりの始まり」なのか？ 「始まりの終わり」なのか？ そもそも、始まりはどこにある？ なお、…

でも、頭痛が酷いので早めに書きます。

さいきょう。 京都発祥の白味噌でお肉やお魚を漬け込むと美味しくさせる調味料。 嘘。 昨今巷にあふれる『最強（チート）』 生まれ変わり、転生、前世・・・ 以前から『最強ネタ』は…

作家とは、つまるところ孤独な職業である。 でも。 だから、とても憧れる職業でもあるのだ。 では、あなたに問う。 あなたはあなたの価値観で作品を作っているか？

『１・季節の野菜を針状に刻む。春菊などの香りの強い野菜は出来るだけ微塵に。 ２・それらをボウルに入れ、小エビを入れ、薄めに溶いた衣少量を混ぜ、其処から小麦粉を入れる。 ３・全体を…

「まず新玉ねぎと春キャベツを丁寧に千切りし、混ぜた後水に漬けて辛味抜き＆パリッと仕立てる。 続いて生姜焼き用の肉に普通に味付け・小麦粉・卵・パン粉をまぶし、そのままカリっと揚げる…

人生の最大のイベント『お葬式』 本人不在ながら多くの人に影響を与えるお葬式の体験記です。 不謹慎にならないようにします。

『今夜、夢で逢いましょう』の派生作品。 神様という存在がいたら、きっと私は失敗作なんだろう。 だから、私は一人になった。 誰も傷つけないように。 誰も嫌な気持ちにさせないために。…

春です。 花粉症の季節です。 そんな季節に作る料理をご紹介。 そして、異世界の予告編もやります。

これを外訪楠（がいほうくす）様に捧ぐ。 そして、謝る。 悪気はない。 （今回は少しだけ捻りました）

命について考える機会があり思いつくままに書いてます。

お手軽の裏にある「偽物」 努力の裏にある「本物」

池波正太郎のエッセー『むかしの味』に出てきたステーキを作ってみました。 再現率は……どうなのかなぁ？

単にお布団がやって来ただけの話。 でも、私にとっては大きな出来事。

「知るか、そんなの」 拙作「今夜、夢で逢いましょう（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891514919）」の派生作品。 単品でも…

これを外訪楠（がいほうくす）様とコーヒー好きに捧ぐ。 なお、本作に出てくる喫茶店は「ようこそ、異世界へ」の「第５話　私のセーブポイントで」に登場した喫茶店です。（https:/…

池波正太郎のエッセー『むかしの味』に出てきたチャーシュー麺を再現してみました。 （ただし、再現率低め） このエッセーに出てくる「初音」を見たときに「ミク」と条件反射のごとく言っ…

今回の「作った」は番外編。 文学作品ではないけど、どうしても作りたかった料理と思い出の話。

君の人生にささやかながら一筆を。

「やりたいことをやる」って本当は難しい。 というか、詩なのかな？ これ？

今さっきまで料理していました。 で、明日も料理です （２０２０年１２月３０日現在） 書いた理由？ うん、一つある。 「年末料理、気合入れると大変だ！！！」 この自戒と 「で…

自分が数年前に書いたものの供養です。 未熟な部分や「倫理的にどうよ？」な部分も多々あると思いますがご笑納いただければたぶん、報われます。 なお、登場人物は拙作『WONDERFUL…

小説を書いて２０年ぐらいになります。 そこで思ったことを少し書きます。

春平じいさんがメインのお話です。 序盤は残酷描写が（比較的）多いのでお気を付けください。 後編は１１月初旬辺りを目安にしております。 後編は１１月３日の正午に更新します。 よろ…

その作品に尊敬が無ければどんなに名作でも反感を買う・・・と思う。

『カドフェス１００　燃えろ、俺たちの文庫魂（女子の参加も是非）』の企画主です。 自分の好きな文庫の紹介です。 （「こんな感じでもOKですよ」的な感じです） 気が付いたら５００…

『茄子の丸煮』の失敗から数週間。 私は、再び文庫を片手に台所に立ち料理を始めた。 今回の料理は、池波正太郎「むかしの味」よりハヤシライス。 さあ、どうなるかご期待。

久しぶりに小説料理の再現です。 作品はほぼ凖レギュラーである、池波正太郎『剣客商売』番外編『包丁ごよみ』より茄子の丸煮を作りました。 ただ、今回は・・・

果たして、『オリジナル』と『二次作品』の違いとは何か？ 事件から一年を機に改めて考える、『オリジナル』とは？ なお、今回は最初少々プライバシーに触れることを書きます。 個人情…

『今夜、夢で逢いましょう』（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891514919）の続編 （なのかな？）。 今回は会話文だけです。

小説を作るということは私にとって登山のようなものである。

旧約聖書の中でも特に議論の分かれる『ヨブ記』を単体で（岩波文庫にて単体で出ています）平均的日本人の仏教信者（個人的にはたぶん禅宗寄り。でも、クリスマスにはモスバーガーに行き、元旦…

コロナ禍である劇作家が言った言葉が世間を騒がせた。 「製造業は機械を止めて再び動かせば儲かる。でも、演劇はそうはいかない」（要約） ――小説（含む創作物）は世界や人々の役に立つの…

祝５０話目！！ でも、今回の話は『今夜、夢で逢いましょう（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891514919）』の派生小説にして副担…

池波正太郎のエッセーに出てきた「とんかつのソースに浸したもの」と『大阪　愛のたたき売り』（胡桃　ちの）より「簡易版ドミカツ丼」を作って食べて胃もたれがした話。 （今回は二日間にわ…

『今夜、夢で逢いましょう』（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891514919）の派生小説になります。 一応、フェクションですが経験…

拙作「ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ　ＷＯＮＤＥＲ　ＷＯＲＬＤ（https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054887523569）」（読んでいただけると嬉しい…

今回は少し趣向を変えて応援コメントであった 外訪楠（がいほうくす）様紹介の『ニンニク入りコンソメ牛乳粥（リゾット）』を作りました。 そして、今回はおまけたっぷりです。 （要するに…

以前書いた小説を発掘し（？）供養のために（？？）にアップします。 ところどころ、意図せず身体及び精神障碍者に対する偏見を助長しかねない部分があるかもしれません。 気分を害されたら…

久しぶり＆年明け第一発目＆小説再現料理（エッセーなど抜かす）十品目！ その記念すべき料理は原点（「深夜二時に私は根深汁を作った」）に戻り、『剣客商売』（池波正太郎）より「鴨御飯」…

あなたは、その手を握ることが出来ますか？