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自分の存在を少しでも知ってもらうために

どうすれば、自分のことを知ってもらえるだろうか、と考えています。
具体的にいえば、フォロー数と小説のPVを増やすことです。

先日まで参加していたコンテスト中は
少しでも気になる人はフォロー、
少しでも気になった小説はフォロー、
読んだらレビュー
をしていましたが、
特に大きな効果を実感できませんでし、何より、そういうことをしている自分に迷いがありました。

初めてのカクヨム参加
初めてのコンテスト
予想外に高くまで上がったランキングを維持したい、
とにかく読者選考を通りたい
そういう焦りもあり、感じていた迷いを封じ、better than nothingと言いきかせて実行を続けていました。

どうやってここに書くべきか、なかなかふさわしい言葉が出てきませんし、創作者中心のコミュニティではこういう話題は非常にセンシティヴなことだと思います。
書くことに躊躇いや不安も感じつつも書きますが
なんでもかんでもフォロー、なんでもかんでもレビューにならないように気をつけていたつもりですが、傍から見れば、やってることはそれと同じだったとも思います。
それが良いか悪いかは、私自身が感じていた迷いが答えです。

上で
フォロー数と小説のPVを増やしたい、と書きましたが
さらに掘り下げると、
自分の書いている小説ジャンルに興味がある方々に、自分の存在を伝えたい、ということもあります。

自分の小説は、
・バディもの
・会話中心でスピード感があり
・異世界転生ではない
・犯罪、悪漢、ピカレスク系
です。

ネット小説の主流からは遠く離れた作風で、カクヨム読者様の大多数が求めていないものだとは思います。

だけどどこかにそういうジャンルを求めてネットを彷徨う人がいて、
そういう方のところに効率的に存在を知らせる、なんとも都合がいい方法はないものかな、と考えているのですが、なかなか出てきません(そういう為にタグ機能があって、タグ機能を使って現在のPVとフォロー数ならそれが限界だろ、ってツッコミもあると思います。その通りです。。けど考えさせて下さい。ごめんなさい。)。

そこで結局、
フォロー
レビュー
しかないのかな~、とまた考えが戻ってしまいます。

今はとりあえず拙作「溺れる灰」に
秋キャンペーン参加2017
のタグを入れてみました。

カクヨムチャレンジカップの参加タグです。

人が集まりそうなコンテストに参加して、
・バディもの
・会話中心でスピード感があり
・異世界転生ではない
・犯罪、悪漢、ピカレスク系
が好きな方に気づいて貰えるといいな、という考えです。

今回のカクヨムチャレンジカップは、
短期間にレビューや応援、読者等の数字を集めた人が勝つ仕組みなので、
長編小説には不利ですが、自分のことを知ってもらうきっかけとして参加するのはいいかな、と思いました。
タグを入れるだけですし。

もちろん何でもかんでもコンテストに応募していくというわけではありません。
応募ルールを守って、参加していくつもりです。
応募資格がないのにやっても、他の参加者の迷惑になるだけなので。

結局、やり続ける、書き続ける、応募し続ける、つまり扉を叩き続けるしか、先に進む道はないのですが、出来ることならナイスな扉の叩き方でいきたいですよね。

あまりまとまりのない近況ノートになってしましたが、これが最近考えていることの一つです。

1件のコメント

  • >紅太様

    こんばんは。水園ト去と申します。

    参加ありがとうございます。
    求められているものかどうかはご心配なさらないで下さい。作者がそうだと思えばそのはずですから。

    紅太さんも以前に悪女に関する自主企画を主催されていましたよね。
    自分はコンテストの結果待ち期間中でしたので、作品のタグなど情報を動かすことを控えていたため、参加は見送ってしまったのですが、非常に魅力的なイベントだったので覚えています。

    web小説は確かに多く、こうやって同じ嗜好を持つ人間と繋がるのも一苦労の時代かもしれないですね。
    web小説の主流から外れた分野ですので、紅太さんの仰る通り、今回のイベントを通じて流入が増え、交流が生まれるといいです。

    今後ともよろしくお願い致します。
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