あけましておめでとうございます、彩塔双葉です。新年の挨拶は良いですね、時間帯を気にしなくていい。年明けから一日以上経過していることは置いておいて。
さて、ついに連載中でした『ニュートンのゆりかご』が昨日完結しました!
投稿開始時点で完結はさせていたのでどきどき感はさほどありませんでしたが、無事に投稿を完了でき安心はしましたね。元日に完結というのは良いのか悪いのか、どうせなら大晦日に完結した方が綺麗だったのではとも思いましたが今更悩んでも仕方ない。
とはいえ、初めて長編小説を完結させることができた達成感は大きいですね。今まで幾度となく途中で投げてきたので大きな進歩です。締め方が雑くなってしまったなと反省点は多いですが、完結させたことには変わりないですよね(突然の前向き)
そもそも、今作は本当にざっくりとした流れだけを決めて書き始めた見切り発車だったので、次回作以降はしっかりとプロットを作成しようと思います。今までもずっとプロットを作らずに小説を書いていたので上手くいかなかったんでしょう。周りの物書きが揃いも揃ってプロットを書かずに作品を完結させられるタイプの天才だらけだったのが運の尽きと言いますか……。他者と自分が違うなんて当たり前なんですけどね。
ということで、次回作はプロットを作り構成面を鍛えようと思っていますので、長くお待たせすることになるかもしれませんが、連載が開始した際にはよろしくお願いいたします。その間に短編を投稿できればいいのですが。
では、最後のキャラクター紹介です。主要キャララストは楓です。
主要メンバー唯一の女性キャラですが、メインの恋愛模様には干渉せず第三者からそれぞれにアドバイスをする立ち位置でした。精神年齢も主要メンバーの中では一番高いです。どこか達観しています。養護教諭として生徒の悩みを聞く立場である誠弥も頼りにしていて、お互いに信頼し合っています。
引きこもって家にいる時間が長く暇だったのか、本を読み漁っていたので知識が豊富で勉強も得意です。ですが、特別好きというわけではありません。それよりはゲームをしたり遊んでいる方が好きです。
幼い頃から周りの女子と共感ができず悩んできました。女子って共感がすごく大事ですからね、知らんけど。それを無理に合わすことなく正直に生きていたら孤立してしまい小中学校時代は不登校児でした。特に義務教育の間は流行に乗れないと孤立しがちですよね、あの風潮なんなんでしょうね。
女子は可愛くなくてはいけないと本人が一番思い込んでいて、そうはなれないしなりたくもないなら女である必要もないのではとアイデンティティがずっと揺らいでいました。ですが、秋との出逢いで性別に縛られず自分らしくいればいいのだと踏ん切りがつきました。何より「可愛い」と言われたことが想像していた以上に嬉しかったんですね。
ショートヘアの方が落ち着きますがツインテールのウィッグも実は気に入っていて、最近コスプレに興味を持ち始めたようです。
こんなものですね。やはり個人的にかなり動かしやすいキャラクターでした。
せっかくなので、その他のサブキャラについても軽く紹介させてください。
・有沢 瑞樹(ありさわ みずき)
巧人や秋たちのクラスの担任教師、英語担当。誠弥とは同期。今年初めて担任を受け持つことになり、緊張すると共に全力で挑もうと気合が入っている。
・梅田 貴大(うめだ たかひろ)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身。小学生時代は優等生として有名で、巧人を一方的にライバル視している。中学時代に巧人が初めて言葉を交わした生徒は彼。
・桐原 祐翔(きりはら ゆうと)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身で梅田とは小学生時代からの幼馴染。担任に片想い中。秋に負けず劣らず勉強ができない。
・笹森 健(ささもり たける)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身。サッカー部に所属している。他校に中学時代から付き合っている彼女がいる。
・津島 ゆか(つしま ゆか)
巧人や秋たちのクラスの学級委員長。巧人と同じ中学出身。成績は巧人に次いでクラス二位。男子からの人気が高い。
・北池 桜(きたいけ さくら)
巧人や秋たちのクラスメイト。腐女子なオタク。バレーボール部に所属している。弟がいて、実は秋の長妹あけましておめでとうございます、彩塔双葉です。新年の挨拶は良いですね、時間帯を気にしなくていい。年明けから一日以上経過していることは置いておいて。
さて、ついに連載中でした『ニュートンのゆりかご』が昨日完結しました!
投稿開始時点で完結はさせていたのでどきどき感はさほどありませんでしたが、無事に投稿を完了でき安心はしましたね。元日に完結というのは良いのか悪いのか、どうせなら大晦日に完結した方が綺麗だったのではとも思いましたが今更悩んでも仕方ない。
とはいえ、初めて長編小説を完結させることができた達成感は大きいですね。今まで幾度となく途中で投げてきたので大きな進歩です。締め方が雑くなってしまったなと反省点は多いですが、完結させたことには変わりないですよね(突然の前向き)
そもそも、今作は本当にざっくりとした流れだけを決めて書き始めた見切り発車だったので、次回作以降はしっかりとプロットを作成しようと思います。今までもずっとプロットを作らずに小説を書いていたので上手くいかなかったんでしょう。周りの物書きが揃いも揃ってプロットを書かずに作品を完結させられるタイプの天才だらけだったのが運の尽きと言いますか……。他者と自分が違うなんて当たり前なんですけどね。
ということで、次回作はプロットを作り構成面を鍛えようと思っていますので、長くお待たせすることになるかもしれませんが、連載が開始した際にはよろしくお願いいたします。その間に短編を投稿できればいいのですが。
では、最後のキャラクター紹介です。主要キャララストは楓です。
主要メンバー唯一の女性キャラですが、メインの恋愛模様には干渉せず第三者からそれぞれにアドバイスをする立ち位置でした。精神年齢も主要メンバーの中では一番高いです。どこか達観しています。養護教諭として生徒の悩みを聞く立場である誠弥も頼りにしていて、お互いに信頼し合っています。
引きこもって家にいる時間が長く暇だったのか、本を読み漁っていたので知識が豊富で勉強も得意です。ですが、特別好きというわけではありません。それよりはゲームをしたり遊んでいる方が好きです。
幼い頃から周りの女子と共感ができず悩んできました。女子って共感がすごく大事ですからね、知らんけど。それを無理に合わすことなく正直に生きていたら孤立してしまい小中学校時代は不登校児でした。特に義務教育の間は流行に乗れないと孤立しがちですよね、あの風潮なんなんでしょうね。
女子は可愛くなくてはいけないと本人が一番思い込んでいて、そうはなれないしなりたくもないなら女である必要もないのではとアイデンティティがずっと揺らいでいました。ですが、秋との出逢いで性別に縛られず自分らしくいればいいのだと踏ん切りがつきました。何より「可愛い」と言われたことが想像していた以上に嬉しかったんですね。
ショートヘアの方が落ち着きますがツインテールのウィッグも実は気に入っていて、最近コスプレに興味を持ち始めたようです。
こんなものですね。やはり個人的にかなり動かしやすいキャラクターでした。
せっかくなので、その他のサブキャラについても軽く紹介させてください。
・有沢 瑞樹(ありさわ みずき)
巧人や秋たちのクラスの担任教師、英語担当。誠弥とは同期。今年初めて担任を受け持つことになり、緊張すると共に全力で挑もうと気合が入っている。
・梅田 貴大(うめだ たかひろ)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身。小学生時代は優等生として有名で、巧人を一方的にライバル視している。中学時代に巧人が初めて言葉を交わした生徒は彼。
・桐原 祐翔(きりはら ゆうと)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身で梅田とは小学生時代からの幼馴染。担任に片想い中。秋に負けず劣らず勉強ができない。
・笹森 健(ささもり たける)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身。サッカー部に所属している。他校に中学時代から付き合っている彼女がいる。
・津島 ゆか(つしま ゆか)
巧人や秋たちのクラスの学級委員長。巧人と同じ中学出身。成績は巧人に次いでクラス二位。男子からの人気が高い。
・北池 桜(きたいけ さくら)
巧人や秋たちのクラスメイト。腐女子なオタク。バレーボール部に所属している。弟がいて秋の長妹と同じ塾に通っている。
・滝本 梨子(たきもと りこ)
巧人や秋たちのクラスメイト。巧人と同じ中学出身。桜とは親友。クラス一の陽キャ。高校近くのファミレスでバイトしている。
・広瀬 杏奈(ひろせ あんな)
巧人や秋たちのクラスメイト。大人しいグループにいる。手芸部に所属している。六組に中学時代からの友達がいる。楓とも仲良くなった。
・大河内 椿(おおこうち つばき)
楓のクラスの担任教師、日本史担当。ベテラン教師で三年連続楓の担任。
以上です。本編ともどもお読みいただきありがとうございました! これからもよろしくお願いいたします。