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企画に応募してくれた勇者たちへ

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ハッピイ創作ライフは順調かな?カクヨムもまた意匠も変わってきたようだが、変わらずこっそり書いてるひとたちもいるだろう。暇を見つけてそういうものをどんどん読んでいきたい。私の企画にもそういう心の反映があったと思う。期待してなかったのにほんとにたくさん応募してくれた。

応募要項は出版まで考えてるような、本気のひとのみとする厳しいものに設定した。たんなる読んでクレクレ妖怪ではないひとの為のものだ。

私は本気で読んでいた。私はアドバイスしたいしたい星人ではない。とくに痕跡残したくない星人だ。とくに、いい文章を書いてるようなのには。だからアドバイスも、必ずネクストステップを踏めるようなものにしないと気がすまなかった。ほとんど売り出す編集のようなポジションだね。

日本のカルチャーによくわからない紙の履歴書や、ブランクはだめとか、逆に細々と底辺から仕事をしてるとひっかかるとか、いや底辺から底辺への地獄倍々ゲームなんだ、とかよく理解してるつもりだ。
応募要項もまるでAIが出力したようなゴミ文体だし、必須要件といえば天才でも探してるのかと冗談のようなことが書いてあることがほとんどだ。

君たちが応募要項を読まないのも、応募要項を信じないのもわかる。
でも私のは、“そういう”応募要項ではなかった。

ただ、ひとつ当てはまらないけど応募してみようというのは全然オーケーだ。全部きれいに当てはまるまで応募出来ない&しないというのも問題だ。でも大事なところはだめ。仕事が成り立たないからだ。

端的に言うと、私はバーンアウトしてしまった。
順番どうりってのがまずかったかもしれない。
まあ色々と改善の余地はあるだろう。

実はほとんど読んでいるひともいる。
なんとか全員までたどり着きたいところだ。

しかし一回の裏切りというのは後を引く。二回目に当たったら?というのは常に頭のすみにある状態だ。

もしもこれを読んでいて、そして理解できたなら、それから自分は本気で出版したいなどとは考えてないな、と思ったなら、こっそり教えてくれるとうれしい。そういうひとのでも軽いコメントくらいなら私にでも出来る。もちろん応募要項を守っているひとと同じようには、扱えない。


Fire walk with me!

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