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こんばんわ! strifeです!
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「天涯のアルヴァリス」第六十話を更新しました!
いやぁ、久しぶりの本編更新です。お待たせしましたスミマセン!
今回の話で砲戦特化型ステッドランド、通称アームズが活躍してますね。この機体原案は以前にも書いた通り、博元裕央さんのアイデアです。ガンガン撃つぜ!
ちなみに、アームズの元アイデアだと右腕には狙撃銃が付いていました。砲戦仕様というか、狙撃機ですね。でもそれだとクレアや他の狙撃機と被っちゃうと思ったので、野砲を取りつけました。カノン砲!
実は理力甲冑の裏設定に「人型を外れると操縦が途端に難しくなる」というものがあります。例えば、四脚の動物型とかは完全に動けません。なので右腕が異物となっているアームズの操縦は少し特殊な方法かもしれません。たぶん右腕はあるのに動かないような感覚なのでしょう。
それと、スバルの専用機も登場しました。濃紫の機体、紫紺号です。こちらは完全に近接特化、大小二振りの刀を振るうことを目的にした機体です。
薄い装甲、鋭い二刀流。防御はどこかで捨て去ったロマン機! 見た目は日本古来の鎧武者をイメージしてください。他にもちょっとしたギミックが仕込んであります。ネタバレになるので、詳しくは本編をどうぞ!
さて、ケラート奪還作戦はまだ続きます。今後どうなるのか……続きは頑張って執筆中です! なるべく早めに更新します!
それでは、今後とも「天涯のアルヴァリス」をよろしくお願いします!