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アメリカ大統領選、トランプ候補先行

 アメリカ大統領選は人口の少ない農村部や田舎から先に票が開くので、開票当初は共和党がリードしやすいんです。
 逆に言うと、人口密度の高い都市部は徐々に開票されていくので、州によっては一気に巻き返す可能性がないとはいえません。
 前回はそれを「バイデンジャンプ」と称して揶揄され、トランプ候補が批判しました。
 都市部でどのような結果になるか。

 あと、アメリカ大統領選は出口調査、情勢調査で嘘の回答をする有権者がかなりいるらしく、各局の得票率予想が大外れすることもあるらしい。
 つまり、最後の一票が確定するまで余談を許さない、ということでもありますが。

 日本も出口調査や情勢調査で嘘の回答をして、開票0秒で当選確実を打てないようにしないと、若者が政治に意欲を持てませんよね。
 「俺たちが投票するまでもなく決まっているんだろう」と諦観する若者も多いでしょうから。

1件のコメント

  •  現在、トランプ候補の勝利宣言が放送されています。

     それにしても統計学だからといって、開票0%での当選確実は本当に投票意欲を削ぎますね。
     大統領選は実際開票されていって、実数に近いところで当選確実を打っているようなので、有権者がきちんと出口調査潰し、情勢調査潰しをしているということですよね。

     日本もマスコミを潰してくれないかなと。
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