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初ラブコメですが

 今の状況だとまだ「現代ドラマ」の風味が強いです。

 コメディが圧倒的に不足しています。
 ただ、第三話からは徐々にコメディを増やす予定なので、ここからが本番です。
 問題は、ラブコメジャンルの読み手が第三話まで読んでくれるかどうか、というところ。
 第二話まではボーイ・ミーツ・ガールに徹したので、面白さが欠けています。
 半分の第六話執筆終了時に第一話からテコ入れをしていきますので、もう少しバランスはとれるはずなんですけど、どうなりますやら。

 体調はご心配をおかけしましたが、97/61-70とまた落ち始めました。
 やはり燃料が足りていないか。
 明朝も低いようなら、カップ麺で炭水化物を補給してみますかね。

4件のコメント

  • 低血圧なのですね、お大事になさってください。

    それでも書き続ける姿勢に感服致します!
  •  大木 げん様、コメントありがとうございます。

     交通事故の後遺症で低血圧気味なんですけど、気圧と湿度が悪さすると極端に血圧が落ちるんです。
     それでもなんとか1パート書けてよかった。
     明日からも毎日積み上げていって、「スニーカー大賞」を目指します!
  • ストーリーはともかく全体の物語のトーンがコメディになってないといけませんよね。達観理屈こね型優等生系主人公の一人称視点だとコメディにするには相当な筆力が必要です。個人的にはコメディ、特にラブコメは狙って書けるもんじゃないと思ってますからカイさんがどういうラブコメを書かれるのか注目しています。

  •  ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     そうなんですよね。全体のトーンがコメディ主体でいかないと、そもそもラブコメを読み慣れている方は続きを読まない。
     今考えているテコ入れ策は、第一話を二倍に増やして全13話構成にすることです。つまり1話ずつ後ろにズラしていくんですね。
     執筆時の第一話は「ボーイ・ミーツ・ガール」をしっかり行おうという意識が強くて、コメディのトーンが薄いんです。これでは見限られやすい。
     そこで第一話を増量してコメディを増やし、トーンを確定できるように調整する。今の第二話は結構シリアス路線なので、第一話、新第二話、元第二話という流れでもコメディのトーンに変更できたら成功ですね。

     まあ、人生楽しいことは数少ないですが経験しているので、未経験のラブをどう克服するか、ですね。また「課長島耕作」にするわけにもいきませんし (笑)
     ゆうすけ様からは、また厳しいご意見を伺うことになると自負しております (ヲイ)
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