• 現代ドラマ
  • 創作論・評論

新作まずは4話1万字下書きしました

 「スポーツもの」なのですが、構成でちょっと冒険しています。
 昔語りの形からスタートし、第一章全八話をほぼ過去に当てています。

 時系列どおりに並べるために、あえてこの構成を選びました。
 これがどこまで物語の邪魔をしないかどうか。
 どうせ挑戦するならこういうことも必要なので、今回はあえてこういう曲者な物語にしてみました。

 まあまた奇抜な物語が出来るとはいえ、少しは面白くなるようにあれこれ考えたいところです。

 とくに次作をミステリーに設定しているので、今回の挑戦は犯人を追い詰めて自白させる過程に応用できます。
 ちなみに今回の「スポーツもの」は『スニーカー大賞』に応募する予定です。他の賞には合わないと思いますので。
 まあ「スポーツもの」もあまり合わないんですけどね。「角川文庫」なら合いそうなんですけど、「角川スニーカー文庫」や「キャラクター文庫」とは合いそうにないので。まあキャラクターを突き抜けさせれば「キャラクター文庫」も狙えるかもしれませんが、そこまで奇異なキャラクターではないので。

 とりあえず、推理小説を書く手慣らしにしたいと思います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する