7月中に更新したいと申していました、連載小説「存在しないフェアリーテイル」について皆様にお伝えしたいことがあり、筆を執りました。
まず初めにお伝えしたいのは、決してエタるわけではない――ということです。
構想はあります、ちゃんと。単に遅れているだけなのです。
そのことについて、以下で簡潔に説明したいと思いますので、良ければ読んでください。
面倒だったり、別に知らなくてもいい――と仰る方はこれだけ覚えてもらえれば幸いです。
【エタる気はない! きっちり書き上げる!】
では、箇条書きにて説明します。
①おおもとの理由
こちらは、私が見切り発車で始めてしまった別の連載小説のせいで執筆時間が取れなくなったからです。
②増えた作業量
そこへ「HJ小説大賞」の応募が始まりまして、投稿しておりました第一章から第四章までの細かな部分の書き直しを行う決意をしてしまいました。(なお、まだ終わっていません)
③負のスパイラル
そのまま第五章の執筆が遅れ、これまでの物語の流れを思い出す必要性が出てしまい、であれば書き直しを行わなければならず、しかし別の連載小説もある……と執筆の波に飲まれてしまいました。
以上、①から③の流れで執筆の時間が全く取れていないという話でした。
お待たせしてしまい、申し訳ございません。
もうしばらくお待ちいただければ、幸いでございます。