SF連載『三原と明暗の天体』完結しました。

加賀倉個人として、最もお気に入りな小説が出来上がりました。

光の三原色(緑・青・赤)と、色の三原色(イエロー・シアン・マゼンタ)と、岩石惑星(地球型惑星)の金、碧、赤の比喩。
超重量天体による潮汐力で起こる空間・物質の引き伸ばし現象=事象の地平線(面)=イベント・ホライズンへの突入。
特異点(=黒い点)と虫食い穴=ワームホール(中抜けの白い点)の比喩。
白と黒、明と暗をつなぐ空間の抜け道=虫食い穴=ワームホール。
ブラックホール&ホワイトホールと恒星の一生(白色矮星&黒色矮星)の比喩。

全ての無駄を削ぎ落とし、あらゆる専門用語を取り払って、感性のみを重視したスペースオペラです。


https://kakuyomu.jp/works/16818093083791387950

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