こんばんは。
どうも、今日は一万字以上書いてマジ卍な、加賀倉です。
いつも皆さん、応援ありがとうございます。
お気づきかもしれませんが、現在連載中のSF『瑠璃色の地球』ですが、
有り難くもお目通しくださっている皆様は、シャンポリオンなんですよね。
あ、意味不明ですね、すみません。
もう少し具体的にいうと、ロゼッタストーンという意味不明の文字が書かれた未知のものを解き明かそうとする、学者フランソワ=ジャン・シャンポリオンの立場にあるのが皆様ということです(偉そうにすみません壁を頭突きしておきます)。
現実のロゼッタストーンは、三種の文字で同じ内容が書かれていましたが、その一種が当時の人(1800年ごろ)にも馴染みのあるギリシャ語だったので、その「綻び」から、ヒエログリフとかを読み解いたわけです。
そして、私は、古代エジプトの、ロゼッタストーンを石から切り出して作った石職人のおっさん(おばさんかもしれない)なんですね。
つまり、今作『瑠璃色の地球』の物語構造は、ロゼッタストーンの謎解きに準えているということです(実際はそこまで高尚ではないことをお許しください、誇張しましたすみません)。
多分、「綻び」というか、「なんじゃそりゃ?」という表現が夥しい数あると思います。
全部意味があるんですよね。
まだまだ完結しませんが、話は全て決まっています。
『ほこたて企画』
絶対に解読できない石碑
VS
絶対に解読する学者
レディー、ファイッ!
がしたいのが、今の私です。
あと、半分余談ですが、『瑠璃色の地球』は、令和六年四月の一週目に、「最近雨多くて鬱陶しいなぁ」というところから思いつきました。
これは謎を読み解く上でのヒントでもあったりします。
ここまで、勘違い甚だしい私の戯言にお付き合いくださり、ありがとうございます。
では、また明日の投稿でお会いしましょう。