SFの定義とは?

こんばんは。

いつも読んでくださる方、ありがとうございます。

連載作品を一気読みしてもらえたりすると、本当に嬉しいです。

たった一人にでもいいから刺さればいいな、くらいの感じで、今後も書きたいようにやっていきます。

明後日水曜日の更新の『Tube』は、限りなくソフトよりのハードSFしてると思います。

グミで言うと、某純粋なグミ、くらいの硬さ。

キーワードは「圧力」です。

まぁ、言っても難解な言葉や数式は一切出てこないですし、中学理科レベルの内容をそれっぽく応用してるだけではあります。

そもそもハードSFってなんぞや?という疑問もあります。

実現可能かどうかは別として、実際の物理法則や化学反応を組み合わせて新たな科学技術を創造している「感」が出ていれば全てハードSFだと思っています。

そこに魔法とか超能力とか、どうこじつけても理屈で説明できない要素が入ってくると、ソフトなSF、SFファンタジー、ファンタジーと変わっていくイメージですかね。

でもそれらは実際はグラデーションで、正確には分類できないし、ましてや優劣なんてものも一切ありません。

ただ、ネット小説の界隈(主語デカ、全部見てから言いなさい)では、所謂ガチガチのSF作品は比較的少ないように思うので、増えるといいなぁとは思います。

個人的なひとつの着地点は重厚なハードSFです。『未来の私と、あなたと、瑠璃色の星にこれを捧ぐ』がその布石です。

では。

加賀倉 創作

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