「共著」って何ぞや?

こんにちは。

どうも、自分を星新一さんの再来と勘違いしている痛い人間です。

今日はちょっと、「共著」と言うものに興味を抱き始めたので、それについてです。

そのきっかけは、私の中での「アイデアの渋滞」にあります。

鬱陶しいくらいにアピールというか、発信してしまってるんですが、私の脳みそはアイデアの泉なんです(そうでなかったら言い足りない)。

その泉から湧き出る水の水質はともかく、量ではまず負けません。

で、この溢れたアイデアの行き場について考えたんです。

本心を言えば、全てのアイデアを、何らかの作品の形で残せれば、この上なく幸せです。

でもそんなこと、現実的には不可能です。

そこで、「共著」、厳密に言えば、アイデア提供になるんでしょうか。それが一つ選択肢になるではないかな、と思ったんです。

「共著」や共同制作というものに対して、知識は恥ずかしながら皆無なのですが(近況報告ならこれくらい適当に呟いてもいいですよね?)、例えば、こういう作品を描きたくて、こういうタイプのアイデアを生み出したいが、なかなか生まれてこない……という方がいらっしゃるとします。

そこで、私の暴力的な量のアイデアを、役立てられないかな、と思ってしまったんです。

一歩間違えば、ゴーストライターみたいになってしまうかもしれません。

でも、可能性として、ありかなぁと、そんなふうに思いました。

まぁ、あんまりそれで、じゃあアイデア提供料いくらでやるの、とか、打算的な話になると、複雑化してきますが……

一つ言えるのは、安売りはしませんし、どれだけ優れたアイデアでも、法外な値段を取ることはなんか違う気がします。

創作するって難しい。お金の話が絡み出して、お金のために創作するマインドになってしまったら、本当に魂のこもった作品が作れなくなる、なんて話もよく聞きますしね。

実際、昔から推している好きなクリエイターさんが、そうなりかけたのを見てきたので、私としては恐れ多くも、偉大な先駆者を反面教師にさせていただいて、二の轍を踏まないようにするべきでしょうし……

考えが散漫になってしまいましたが、要は、他の創り手の方々を巻き込みながら、活動する時間も欲しいな、と思った次第です。

以上、長々と連ねた近況ノートを読んでくださり、誠にありがとうございました。

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