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常夏の国

昨日見た夢・つれづれ短編集で
「常夏の国」
を更新しています。

片手にお酒を持ったビキニの女性が
にっこりと笑っているポスターを
憶えている方、知っている方、
その他の方もお暇でしたらご覧ください。
ようするにみんなね。

多分今は水着の女性がビールを持って
にっこりと笑っているポスターは作られないでしょう。
私が子どもの頃はそのようなポスターは沢山ありました。
お酒やそれを嗜む場所が男性だけのものだった時代だからでしょう。

現代では女性もお酒を外で飲みますし、
女性に対して販売を広げないといけません。

なのでそのようなポスターが無くなったのは理解出来ます。
そして今はそのようなものは批判されます。

ただ、古い飲食店に行って大昔の女性のポスターが貼ってあると
ノスタルジーは感じます。
すっかり色が変わって化粧も古く、
水着もデザインが全然違います。

一体何十年彼女は微笑んでいるのでしょうか。

それを考えたら彼女はいい加減一人は嫌だと思うのかなと、
この話になりました。

このような女性のポスターは無くなりましたが、
水着やあられもない姿の女性のカレンダーなどは
販売しています。
こちらは需要があるので売っているのでしょう。

それは個人の自由です。
好きなものは好きだもんね。
でも彼女とか奥さんがいる人は部屋に貼るのは
止めた方が良いよ。
老婆心ながらアドバイスっちゅうことで、はい。
女は嫉妬深いのよ、
そこで怒ると言う事はあなたは彼女に愛されてるのよ、多分。

夏の怖い話第六弾です。
これで怖い話は終わりです。



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