少し前にNHK特集で紅海を取材した番組を見ました。
その中に海底に水の層があり、
そこには魚の死体など落ちていました。
極端に酸素濃度が低いそうです。
そこに落ちてしまうと生き物は死んでしまうのです。
火山でも窪地に吸うと死んでしまう
目に見えない気体が溜まっていて、
事故が起きる事もあるようです。
それの海底版でしょうか。
NHKの映像では生き物がいない砂地でした。
異様でとても印象深い景色でした。
そんな感じを思い出しながらこの話を書きました。
皆さんも海に行く時は気を付けてね、
夏の怪談話ですよ。コワイヨー。