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やあ!僕クマムシ!



基本的に私が書くSFっぽいものは
全てインチキなので気にしてはいけません。

まあ死ににくい生き物は何か特別な使命があるのかなあと
言うのがこの話の発端です。

ユーチューブなどで微生物の顕微鏡映像を好きでよく拝見します。
それで時々クマムシも見ますが
もそもそとゆっくりのんびり動いている様子は
宇宙空間で遊泳している姿に見えるのです。

あのような小さな生き物にも命があると言うのは
不思議で尊い気がします。
でも見えなきゃ水をだぱーっとまいたり、
考えると気持ちが悪いのですが、
ごっくんと飲んでしまう事もあります。

尊いわあと言いながらこの所業。
人とはそんなもんです。
仕方ないよね、肉眼では見えないもん。



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