どうも夜は寒く朝昼は暑いですね空海です。
ひたすら書き続けて幾星霜…なんて言ってみたりしましたが、私の場合一ヶ月以内に完結させるぞという意気込みだけで動いていたりします。
ただ一応ストックというものもありまして、区切りのいい所までは投稿ポイポイしてる現状です。
その最中にスマホで新しいものを書いたりしてますが、どうにも現代物となると執筆が遅くなる感じがします。舞台背景をどこまで書くべきなのかとか1人で悩んでいるからでしょうね
そして現代ものであろうと私はダークな世界観を好んでいるからでしょうね。
とにかく明るくするのがどこまでも苦手です。
そして明るくした時に自分の文章を見直した時、誤字脱字はもちろんありまくるんですが…それよりも私がこんなポップで溺愛系かハーレム逆ハーレムみたいな展開を書いてることに頭を壁にたたきつけたくなるという。
私はどうにも恋愛ストーリーを書くのが苦手なのに書きたい意欲だけはあるというジレンマに陥ります。
悪魔の証明のような気分ですがそれでも長編ストーリーでもっとゆったりと長続きする物語を書いてみたいものです。
ちなみに私は自分ルールみたいなものでワードにして5ページ。5000文字プラスマイナス1000文字と言うのを1話にして書くようにしてます。
だから11日に投稿した万魔の美貌も1日1話ではなく1日数話を投稿してます。これは単純に私の中での1話が収まりきらなかった結果の副産物みたいなものですね。
実際ストックもいつも少ないです。そして私なりに考えてずっと悩んではいたのですがいつも応援してくれてる命名は伏せますがGさんのことも凄いなぁ、毎回きっと読みづらいだろうに読んでくれてるんだなぁと私の方が感動してます。
というわけで、明確にこれと言った物ではないですがそろそろストックに追いつかれるやばやばと言った感じです。その割に4話同時投稿してるんだからやばくて当たり前なんですが
それなら近況ノートや次回作のプロローグ考えてる場合じゃないでしょ…!って言われたらその通りです!
しかし!私は贅沢は言わないので100話を超える長編をだらだらと書いてみたいのも事実です…!
○月✕日今日はこんなことしたよ…。
そんな始まりと終わりを1年を通して1日1話…
気の遠くなる物語ですね。
ただ吊り橋効果のようなファンタジー世界の生死が絡まない現実で物語を作るって人1人の個性が生活に余裕があることや、義務教育制度によって考える力がある程度備わってしまってるのです。
私が万魔でアキに対して食事や美味なものを意識させてフィンが感想を述べるようにしてるのもその1つです。
現代社会において貧しい国と豊かな国の違いの一つは食文化にあります。
豊かな国は食に関して美味しいものを食べたいと思ってますが貧しい国はそもそも食べるものがないので美味しい不味いの感想はありますが意識がそもそも薄いので、美味しいものを食べたいなという考え方をしないという研究が為されてます。
他にもゴドーの時もそうですが指導者の教育理念に基づいて民衆の生活スタイルが違うことも念頭に入れておきました。
ただ、ファンタジーにそんな要素を入れても夢が壊れてしまうのでフィン視点では疑問点にしか収まっていませんが。
魔物の定義も区分けしてますが、恐らくそれを語る機会が来るのかも分かりません。
とはいえ長々とこうして近況と作品について書きましたが。私がなんでまた同時投稿なんてやり方をしてるのかはわかったかと思います。
一ヶ月まで残り少ないということです!そして私の自分ルールがポップな幸せ物語を書く時阻害して1話を書くのに凄く苦しんでいるからです!
実際恋愛描写はいつもより執筆速度が3倍増しに遅くなってしまいました。そしてなんとかこの物語を終える頃には私の執筆速度が10倍に遅くなるでしょう!
主人公をフィンにしてよかったと思いながらフィンに感謝しながらいつも書いてます。
あ、あと戦闘描写が少ないのはわざとです。
細かく書けば想像力豊かな読者の思考を妨げると私が以前に書いた作品で痛感させられたので袈裟斬りがどうのとか、剣技がどうのとかはかなり省いて描写してます。
魔法に関しても同じですね。ほわほわしたイメージだけをとにかく意識して書いてます。
本格SFのように魔導回路がどうのこうのとかは書きません、だから魔道具も術式という一点張りで描写してます。
これに関しては好評の意見もありましたが、主人公が現地民ということを考えたら描写するのは蛇足になるかと思ったからです。
異世界人からしたらあれこれ考えると思いますけど現地民からしたら当然の出来事を描写するとなんで?って疑問を浮かぶと思ったからです。
だからほわほわした内容でしたね。
私自身、こんな文章の少なさで大丈夫だろうかと思いながらフィンなら大丈夫か!ってスルーしてます。
戦闘も魔法もほわほわ。それなのに物語は進んでいく…これがファンタジー!ちなみに私は戦闘描写を書くのは好きだったりします。
だから戦闘描写を最初に執筆した時は色々調べましたね、執筆よりも調べる時間の方が多かったです。
あとは余談ですがボス戦ラッシュというのもほわほわした原因の一つですね。
書こうと思いましたがネタバレになるだけなのでそろそろ控えておきます。
私は毎回小説を作る時テーマを決めてますが。初めての作品は拙い文章になりましたが記憶と体の変化を元に。
男の娘の現代ものは普通の小説のように改行に空白の隙間を入れずに王道というテーマに。
未完結になってる作品は色々ありますが自分にとって挑戦的内容にしたかったのもあってゆるふわを意識したり
万魔の美貌もテーマに沿って書いてます。
自分でも何故このテーマにしたのかは分かりませんが、次回作を作る時は今度こそダークなれどゆっくり物語を進めていきたいですね!
まぁまだ万魔の美貌は終わってませんが…。
次はどうしましょうね。『直近見たい物語!』みたいなものがあればいいんですけど。カクヨムのイベント用に作るのもいいんでしょうけど…後宮ファンタジー物とかイベントのためにプロットを少し練りましたが、応募項目の文字数が私の想像するプロットと合わないため白紙にしたんですよね。
いずれ書くことになるとは思いますが。その時はTSとして書くと思います。もちろん理念に則って精神的BLです。
ちなみにこのままいけば次回作は普通の物語を書こうとはしてます。これも需要があるのかは分かりませんがそれも含めて実験的要素でしょうか。
BLも百合も無いなんて!と思うかもしれませんが毎回テーマの違う作品を書いてたら読者も付いてきてはくれないのも当然でアンケートの取りようがないのですよね。
更にちなむと私は現代物もある意味でファンタジーだと思ってみてます。私は青春を知りませんが学校生活は人によって見方が大きく違いますから自分の知らない青春はもはやファンタジーです。
スマホでだらだらと書きましたがそろそろ執筆再開しようと思います。
あ、タイトルのこと忘れてました。冷凍庫に何も入ってなかったので書いただけのタイトルでした!
布団が恋しくなります。
きあーい!ふぁいとー!ぼんぼん!