執筆を続けている「青く輝く惑星で」、どうにか10万字に達することができました。ほとんど滑り込みの形ながらも、カクヨムコンに参加できほっとしています。
……もっとも、今回の投稿は二話だけですが。この調子ではファンタジア大賞への応募は無理そうです。
内容について少し触れますと、7-7はタイトルに張った伏線が回収される回です。この物語は第七章から本格的にSF色が強くなるので、純粋なファンタジーを期待して読んでいる方は面食らうかもしれない。そう思ってネタばらしのようなタイトルをつけたのですが、どうでしょう。
とにもかくにも終わりが見えてきました。どれだけ時間がかかろうと、このまま最後まで書き切るつもりです。どうかお付き合い願います。