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自作小説って自炊みたいなもんだから好きなもん好きなだけ乗っけて良いんだろ?

 人生という道に迷って迷走していることに比べれば、作風ジャンルが迷子であることくらい瑣末なことである。

 転生してチートとか、婚約破棄からのハッピー少女漫画展開とか、たまには王道を書いてみたかった。
 常に脇道を歩んでいる人生なので脇道に逸れたところで王道に戻ったりするのである。

 そうしてドヤ顔で王道を歩いていたら、いつのまにか茨の道を歩いていたりするわけである。

 これじゃダメな気がするけどダメなところも含めてこれが好きなんだよみたいなの、あるよね。

 出来上がったのがこちらです。

https://kakuyomu.jp/works/16818093076925806965/episodes/16818093076926007727

 同じ炭水化物馬鹿の調合魔術師の話でも炭水化物の調術師エミリアは頑張ってまともな話を書こうとしているんだなと思い直したよ。

https://kakuyomu.jp/works/16818093075467228013/episodes/16818093075467281464

 追記:読み返したらエミリアの方が狂人度が高かった。ハクは世界が狂ってるだけだった。

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