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炭水化物の調術師は「薄味」にしようと努力している

 炭水化物の調術師は、パッと目立つ刺激や甘さはなくとも口の中で噛めば噛むほど甘味が広がるパンのような話だと思って書いている。
 一方で、投擲スキルMAXはクソ馬鹿コメディと思って書いている。しかし、こちらの方が噛まずに飲めるような疲れない読み易さはあると思っている。
 精神的負荷なく摂取できる物語が「おかゆ」などと表現されるのが好きなのだが、それで言うと炭水化物は乾パンで、投擲スキルはこってりしたおかゆであると思って書いている。
 両作ともまさか読まれると思っていなかったから好き放題やっている。が、結果、なんか本当に読んでくださる方々がいるらしいという事実に衝撃を受けている。なんで、こんな、何処の馬の骨とも知れないクソど素人が書いたクソ文書をわざわざ? 無料で? 見返りとかいらないの? なんで? ありがとうございます。
 ……やっぱり見返りとかいる? お金払った方が良くない? 後からこっそり閲覧料金請求されたりする? そう、この情報過多で承認欲求の渦巻く現代、閲覧する側ではなくされる側がお金を払う時代が来てもおかしくない。
 ちょっと自分でも何が言いたいのかよく分からない。

 最近、少し精神状態が軽快傾向にあります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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