https://kakuyomu.jp/works/1177354054887286784「竜を画いて、睛を点ず」という作品を書き始めました。
わたしも昔、美術部に所属していたことがあって、千尋の先輩たちのポジションに当たる感じで、熱心に作品は作ってませんでした。
当時の友人に教わって二次創作にはまってから、小説を作るのが好きになって、今こうして誰かに向かって発信しています。
今思えば、あのとき真面目に活動していればわたしはイラストを描くほうに居たんでしょうか。
ターニングポイントだったんですね。きっと。
今作の主軸になっている書道パフォーマンスですが、実は実際にお目にかかったこともなければ、やっていたこともありません。
でもどうしても、獅子屋は書道をしていて欲しくて書き始めました。
経験者の方からしたら、足りないところもあるかと思いますが、丁寧に書いていけるように心がけたいと思います。